皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 22」
ベッドの中で引き寄せられて…至近距離で見つめ合う僕達…
結婚してから…
同じベッドで時々眠ったりしていたけど…
端と端で眠っていて…
こんなに近づいた事なんてなかった…
見上げた先のユンホさんは、本当に男前過ぎて…
僕は、ユンホさんから瞳を反らせずにいた…
「なんだよ…そんなに見んなよ…」
「え//////、あ、や、ごめんなさい//////…」
慌ててユンホさんから離れようとしたら、またグッと身体を寄せられて…
「ユジンとは…確かに付き合っていた時もある…
でも…今は付き合ってないし…
本当に仕事だけの付き合いなんだ…」
「……そ、そうですか…
あんまり…お綺麗な方だったから…
ユンホさんは…ああいう方と…結婚したかったんだろうな…って思って……」
「あのな…さっきも言ったろ…
お前だって美人なんだから自信持てって…」
「……気を使わないでください…
僕…美人なんかじゃないですから…」
ユジンさんの言う通り…
僕なんか地味な冴えない妻なワケで…
ましてやユンホさんみたいに経験豊富でもないから…色気もない…
どう考えたって…
ゲームは、僕が不利すぎる…
ユンホさんが僕を見つめたまま…
「お前って…まったく変な奴だよな(笑)」
「なっ//////、へ、変!?」
ユンホさんが僕の額を指で弾きながら…
「美人って言ってんのに信じねぇし、変な奴(笑)」
僕は頬を膨らませながら…
「ど、どうせ変ですよ💢」
そのままユンホさんに背を向けた…
ユンホさんは、クスクス笑いながら…
「電気消すぞ、寝ろ……」
ユンホさんの温もりを背中に少し感じられたせいか…
その夜は、久々にグッスリ眠れた…
つづく…
眠っちゃったのぅ~
次は、イケナイ夜が待っているといいな~( *´艸`)ククク