皆さま~
こにゃにゃちは~
でも予定がいっぱいですぅ~( ̄▽ ̄;)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 悪魔の雫11」
※今回はユノ目線です~まったく油断も隙もない…
シウォンの誘いにまでのりそうな感じのチャンミン…
「シウォン、お前のせいで俺は気が気じゃないんだぞ!!」
シウォンが鼻で笑いながら…
「でも会議室でヤるくらい盛り上がっちゃったんだろう~?」
「そ、それは…」
シウォンが俺の顔を覗きこみながら…
「でも、良かったんだろう~?
悪魔の雫のおかげで、激しいチャンミンくんだったんだろう~?」
ちっ、確かに…めちゃめちゃ良かったけど…
シウォンのせいで気を揉むのは確かだし…
「とにかく、もう二度とチャンミンに変な事すんなよな!!」
「わかった、わかりましたよ~
雫の力も明日の午前0時までしか効かないし、そう怒るなよ~」
そう、雫の力も明日で切れる…
しかし、明日は会社の大規模な飲み会がある…
当然…俺の目も届きずらくなる…
小悪魔全開のクセにチャンミンには自覚がないのもやっかいだ…
「シウォン、明日飲み会があんだよ、行かせたくないが、チャンミンは絶対行くってきかないし…
なんか雫の解毒剤とかねぇのかよ!?」
シウォンが首をふりながら…
「残念だけど解毒剤は、ない…
どうせ雫の力は、3日だけだし、明日には切れるんだから別にいいだろう?
ま、飲み会で小悪魔発揮して、ユノの見てない場所で誰かとヤるかもだけどな~」
「なっ、このヤロー!!」
シウォンがクスクス笑いながら…
「じゃ、またなユノ~、せいぜい気をつけろよ~」
そう言いながら姿を消した…
チャンミンを見ると、なんの自覚もないまま俺にすり寄る…
「ユノ~、僕にはユノだけだよ~
ユノ大好き~フフフ…」
か、カワイイ…
でも…心配は尽きない…
つづく…
うむ(-ω-)心配は尽きない…