ホミン小説「Devil 悪魔の雫11」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


「Guilty」
クソカッコい~い♪(/ω\*)❤️


黒でも白でもカッコいい二人~❤️




イケメン~❤️



↓びちょびちょ❤️←言い方(笑)




↓昨日は休憩中にマックの「黄金桃」飲んでやりましたよ(笑)
本日はワタクシお休み~
でも予定がいっぱいですぅ~( ̄▽ ̄;)





さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Devil 悪魔の雫11」

※今回はユノ目線です~

まったく油断も隙もない…

シウォンの誘いにまでのりそうな感じのチャンミン…


「シウォン、お前のせいで俺は気が気じゃないんだぞ!!」


シウォンが鼻で笑いながら…


「でも会議室でヤるくらい盛り上がっちゃったんだろう~?」


「そ、それは…」


シウォンが俺の顔を覗きこみながら…


「でも、良かったんだろう~?
悪魔の雫のおかげで、激しいチャンミンくんだったんだろう~?」


ちっ、確かに…めちゃめちゃ良かったけど…
シウォンのせいで気を揉むのは確かだし…


「とにかく、もう二度とチャンミンに変な事すんなよな!!」


「わかった、わかりましたよ~
雫の力も明日の午前0時までしか効かないし、そう怒るなよ~」


そう、雫の力も明日で切れる…


しかし、明日は会社の大規模な飲み会がある…

当然…俺の目も届きずらくなる…

小悪魔全開のクセにチャンミンには自覚がないのもやっかいだ…


「シウォン、明日飲み会があんだよ、行かせたくないが、チャンミンは絶対行くってきかないし…
なんか雫の解毒剤とかねぇのかよ!?」


シウォンが首をふりながら…


「残念だけど解毒剤は、ない…
どうせ雫の力は、3日だけだし、明日には切れるんだから別にいいだろう?
ま、飲み会で小悪魔発揮して、ユノの見てない場所で誰かとヤるかもだけどな~」


「なっ、このヤロー!!」


シウォンがクスクス笑いながら…


「じゃ、またなユノ~、せいぜい気をつけろよ~」


そう言いながら姿を消した…


チャンミンを見ると、なんの自覚もないまま俺にすり寄る…


「ユノ~、僕にはユノだけだよ~
ユノ大好き~フフフ…」


か、カワイイ…

でも…心配は尽きない…


つづく…

うむ(-ω-)心配は尽きない…