ホミン小説「Devil 悪魔の雫1」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



↓うちのペットショップにも
こんなカワイイ子達入荷しないかな~(笑)


昨日は二時間半の無料残業…( ̄▽ ̄;)
とりあえず明日は、休みなので二人を愛でながら今日も頑張りますぅ~(p`・ω・´q)




さてさて…
本日より「Devil」の番外編ですぅ~( *´艸`)
それでは小説をどうじょ~









ホミン小説「Devil 悪魔の雫1」

あれから一年…
僕はユノと一緒に暮らしている…

ユノが二人で住むように用意してくれたマンションは、僕には豪華過ぎるくらいで…


ユノは、今や社長の代わりに仕事をこなし…
かなりのやり手で…バリバリ働いている…

時々…魔力も使っているようだけど(笑)


先に仕事を終えて帰宅した僕は…
ユノの好きな夕飯を作りながら帰宅を待つのが定番で…

今日は、何にしようかと献立を考えていたら…



「チャンミンく~ん、こんばんは~
いいマンションに引っ越したね~」


振り向くとシウォンさんで…


「ちょ、シウォンさん、相変わらずいきなり現れすぎですって…」


「こんないいマンションだから防音とかもしっかりしてるんでしょ?
ユノとヤる事だけは、ヤってるんでしょ?」


ニヤニヤしながら僕の顔を覗きこむシウォンさん…


僕が顔を赤めて…何も言えずにいると…


「あ、そうそう、チャンミンくんに渡したい物があって来たんだよ~


「渡したい物?…」


シウォンさんが胸元から小さなクリスタルの瓶を出して…


「これ、凄く珍しい貴重な水なんだよ~
なかなか手に入らない物なんだ…チャンミンくんに味見させてあげたくて~」


シウォンさんの手の中の瓶を覗くと…
瓶の中の水がキラキラ光り輝き凄く美しくて…


「ね、ね、飲んでみてよ」


「え、でも…そんな貴重な物…」


「まだあるんだ、とりあえず、これはチャンミンくんにあげるから…ねっ」


戸惑いながらも僕は、シウォンさんから瓶を受けとり…瓶を見つめる…


「ほら、飲んでみて……」


少し躊躇ったが…
僕は…ゆっくり瓶に唇をつけて…
中の水をゴクリ…っとのみこんだ……


まさか…これが大変な事になるとも知らずに…
僕は瓶の水を飲み干した…


つづく…

果たしてシウォンの飲ませたモノって~
(・・;)