皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Devil 72」
イ、イケナイ息抜きって?//////…ユノ常務に資料室で体を押さえられて…
唇が触れそうな距離で顔を覗きこまれる//////…
「ユ、ユノ常務//////…
は、離してください//////…し、仕事に戻らないと…」
「相変わらず真面目だな…」
「え?//////」
顔を上げた瞬間にユノ常務と瞳が合う…
「キス……してやるよ…」
「え//////!?」
ユノ常務が僕の顎を指先で押し上げる…
こ、これって…なに//////?
常務の冗談?
「チャンミンの香りが甘すぎて…我慢できなくなるんだ…」
「香り//////?…」
どっかで聞いた事があるフレーズ…
前にも…誰かに…
『お前の香りが甘すぎて…我慢できなくなる』
言われてた気がする…
誰だっけ?…誰だったんだろう?…
ぼんやり脳裏に浮かぶ記憶…
思いだしそうなのに…
思い出せない…
「チャンミン…愛してる…」
「え//////!?」
ユノ常務…今、僕に愛してるって言った?
「俺じゃダメか?チャンミン…」
「え?、や、あの//////…」
ユノ常務はカッコいいし、ステキだし…
それでいて…懐かしくて…一緒にいると不思議とドキドキして…
でも…僕は男だし…
これって…からかわれているのかな?
ユノ常務の言葉に戸惑っていると…
ユノ常務が僕の頬を両手で優しく包みながら…
僕の唇に…唇を重ねてきた…
「ぁ//////…」
重なる唇が…深く合わさる…
な、なんなの…このキス//////!?…
と、とろけそう//////…
僕は…その、とろけそうなキスに…
思わずユノ常務の背中に手を回した…
つづく…
そんなチュー私もお願いした~い(笑)