皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealousオフィス編53」
あれから数日後…リビングのソファーでテレビを見ている僕の元に帰宅したばかりの社長が封筒を目の前に置いて…
「チャンミンに土産…」
「え、お土産!?なんだろ!?」
ペッタンコな封筒だから…
美味しいお店の食事券とかかな?
ワクワクしながら封筒を開けると…
DVDが1枚……
「ん?」
「俺はシャワー浴びて来るから…
ちょっと見てみろよ…」
ニヤリと笑いながら…
シャワールームに姿を消していくユノ社長…
「なんだろう?」
僕はDVDを手にとり…
DVDを再生してみる…
社長の家の、でっかい画面に現れた画像は…
社長室みたいで…
「なんだコレ?」
しばらく見て…僕は、やっと思い出してハッとする…
こ、これって…
この間…社長が言ってた社長室の監視カメラ!?
社長室に現れる僕の姿…
もぅ…口では言えない…僕達の姿が映し出されていて//////…
『ぁ/////…や……いぃ//////…凄ぃ…ユノオ////~』
『チャンミン…そんな締めんなよ……』
二人の会話も…二人のぶつかる音も…
しっかり…録画されていて//////…
僕は、恥ずかしさのあまり映像を消そうとリモコンに手を伸ばした瞬間に…
「なんだよ…見ないのかよ?」
シャワーを浴びて…バスローブ姿のユノ社長に…リモコンを取り上げられて…
「一緒に見てみようぜ…」
「え//////」
「見てみろよ…お前…めちゃめちゃエロいだろう?」
「ちょ//////、な、け、消してください/////!!」
社長が僕の顔を覗きこみながら…
「なんで?恥ずかしいのか?
もっと恥ずかしい事してるだろう?」
意地悪そうな…悪い顔で笑うユノ社長…
また…その意地悪そうな顔もカッコいいし////…
「な、一緒にちょっと見てみようぜ…」
「へ、ヘンタイ/////……エ、エロ社長////!!」
「そんな俺も好きなクセに……」
つづく…
そのDVD欲しいわ~
(((*≧艸≦)ププッ



