皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 98」
※今回もチャンミン目線です~僕は…ゆっくりシャツのボタンを外しながら…
覚悟をきめていた…
ユノ社長の為なら…なんだってやってみせる…
ユノの為なら…
そんな中…ベッドルームの棚の上にある、チェ社長のケータイが、先程から鳴り響いていて…
チェ社長が仕方ないと言うように…電話に出て…
「なんだよ、今、忙しいんだよユノ…」
え、ユノ?…
僕はボタンを外す手を止めて、顔を上げてチェ社長を見上げた…
「え?シムくん…?一緒かって?」
チェ社長が電話しながら僕を見て…
「さぁ…どうだと思う?…一緒ならどうする?
悪いが今、手が離せないんだ…
今ベッドルームなんだよ…ユノ、間が悪い事するなよな…」
電話を切って…
チェ社長が電話をポンとベッドに投げ…
僕の手を引いてベッドに押し倒し…
「聞いてたろ?ユノだよ…
ユノの部下が俺を尾行してたんだよ…
俺もユノに尾行をつけてたんだ…お互い様だ…
もう少ししたらユノが…ここへ来る…
シムくんと繋がってる姿…見せつけてやろうか?」
「え、や、やめてください!!」
チェ社長が僕を押さえつけて首筋に吸い付く…
「や、やめて、チェ社長!!…
ユ、ユノ社長に…こんな姿…見られたくないんです!!…」
チェ社長と交えてる姿だけは…見られたくない…
ユノ社長の為に抱かれたとしても…
ユノ社長に…そんな姿だけは…見られたくない…
抑えようとしても…流れ落ちる涙…
僕の首筋に吸い付くチェ社長…
チクっと痛みが走る…
あぁ…ユノ社長の痕が…チェ社長に上書きされてしまった…
ユノ社長…ごめんなさい…
僕を……許して…ください……
つづく…
(。>д<)ヒャダ
チャンミンから離れてぇぇぇ!!