皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Jealous 96」
「ユノ社長!!部下から気になる情報が…」ドンヘが血相をかいて社長室に飛び込んできた…
「どうしたドンヘ?、何かあったのか?」
「社長、チェ社長の監視についていた部下から、今、連絡が入りまして、どうもシムくんが…」
「チャンミン?…チャンミンがどうかしたのか!?」
俺は今回のプロジェクトの件で、シウォンがどう動くか、動向を注意するために、シウォンにバレないように部下を尾行させ、監視役に数名送りこんでいた…
その部下から…
チャンミンらしい若い男が、シウォンの泊まるホテルのスイートに訪れたと言う情報…
「チャンミン…チャンミンがなんでシウォンとホテルに…」
「社長…何か理由があるはずです…
理由もなくシムくんがチェ社長と接触するはずがありません…」
俺は…スーツの上着を羽織ながら…
「とりあえずドンヘ…今すぐ、そのホテルまで行くぞ、車を出してくれ!!」
「わかりました!!」
移動しながら…チャンミンに電話をするが出ない…
シウォンも電話に出ない…
チャンミン…いったいなぜなんだ?…
どうしてシウォンに会いに行った?…
昨日は普通にしていたチャンミン…
チャンミン…なんで…?
まさか…シウォンに気持ちが動いたとか?
俺を…裏切ろうとしているのか?
つづく…
違うよ~裏切ったりしないよ~(。>д<)
とりあえず早くチャンミンを救出してぇ~