ホミン小説「Jealous 94」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


私事ではありますが…

以前の仕事で壊した膝がまたまたMAX痛くて
朝起きる時なんぞ特に…


「痛たたたたぁぁぁぁぁぁ…」ってな感じで
病院に行き膝の水を抜いてもらい両膝注射…
先生に「立ち仕事なの?辞めたほうがいいね」って言われ…



「バカヤロー!!んな簡単に仕事辞められるワケねぇだろうが!!おい!」←心の声(笑)


ま、今日はお休みだし~


膝を休めながら、ゆっくり二人を愛でながら過ごしたいと思っておりますぅ~( *´艸`)❤️





さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Jealous 94」

※今回はチャンミン目線です~

翌日…
僕はチェ社長に指定されたホテルのスイートルームに向かった…


何があっても…
ユノ社長の為に最善を尽くそう…

絶対にチェ社長に…ユノ社長のプロジェクトに協力してもらわないと…



スイートの部屋をノックすると…
ゆっくり扉が開き…チェ社長が僕を招き入れる…


広いスイートルームの豪華なソファーに腰をかけるように促され…
僕は、ゆっくり腰かける…


チェ社長が僕にコーヒーを入れて差し出しながら…


「今度は…変なモノ入ったりしてないから、ゆっくり飲んで…」


僕は小さく頷いてコーヒーを口にする…


チェ社長が…僕の向かい側に座り…コーヒーを飲みながら…


「それで…シムくんのお願いって…何かな?」


僕はチェ社長を真っ直ぐに見つめながら…


「…こんなお願い…僕が言う事じゃないとは思いますが…
チェ社長…お願いします!!
今回のユノ社長のプロジェクトに力を貸してください!!…
チェ社長にしかお願いできない事なんです…」


チェ社長がコーヒーを飲みながら…しばし黙ったまま…僕を見つめて…


「それって…ユノの為のお願い?


「え…や、……はい……」


チェ社長がフッと笑いながら…


「ユノは幸せ者だよね…
君みたいな子に…そんなに思われて…
わかったよ…シムくんに頼まれたら…嫌って言えないじゃないか…」


「え、じゃ、プロジェクトに協力していただけるんですか!?」


「うん…いいよ…
でも…俺もシムくんにお願いがあるな…」


「な、なんですか!?
なんでも言ってください!!」


「…俺と…寝てもらうよ…」


つづく…

ちょ、なんたる交換条件~Σ(ノд<)