皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 92」
※今回もチャンミン目線です~ミノくんがユノ社長がテイクアウトして持たせてくれた、老舗の豪華なステーキ弁当を昼食に持ってきてくれて…
「社長が僕の分も買ってくれたんです~
やっぱりユノ社長優しいですよねぇ~」
僕はなんとか動けるようになり…
リビングでミノくんとソファーでゆったり食事をする…
「ミノくん…あれから…チェ社長とユノ社長…どうなったの?
プロジェクトは…どうなったの?」
「あぁ……今の所…プロジェクトは止まった状態で…
あちらの出方しだいって感じでいるようです…」
「大事な仕事なんでしょ?…
チェ社長の協力がないと…ユノ社長は…大変なんだよね…?」
ミノくんが箸の手を止めて…
「…正直…チェ社長の協力がないと厳しいと思います…
社長の会社なのに…社長が社長を辞めて責任を負うようになるかもしれません…」
「え!?…それ本当?」
僕のせいだよね…
僕がいなければ…チェ社長と揉める事もなかったんだよね…
どうしよう…
もし…ユノ社長が退陣させられるようになったら…
なんとかしなきゃ…
社長に迷惑…かけられない…
僕は…ミノくんが帰った後に…
ケータイのチェ社長の番号を眺めて…
チェ社長に…電話をかけた…
つづく…
チャンミンのせいじゃないのに~(。>д<)