ホミン小説「Jealous 70」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


本日はチャンミンの誕生日~バースデーケーキキラキラ


おめでとう❤️チャンミン❤️
※ちなみに昨晩チャンミンおめでとうブログあげますた(笑)



ホミホミセルカとか見た~い
щ(´Д`щ)カモ-ン
でも本命同士だから見せないんだわよね(笑)

ワタクシは、本日、初出勤~
コレが上がる頃には、ド緊張の真っ只中にいる事でしょう~(((*≧艸≦)ププッ




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Jealous 70」

※今回もチャンミン目線です~

「大丈夫だよ…ミノくんには…ちょっと眠ってもらうだけだから…」


僕は…テーブルの上の紅茶に目をやる…


「ま、まさか…紅茶に何か入れたんですか!?」


チェ社長が…フッと笑って…


「ちょっとね…少し眠れるようにね…
ミノくんが邪魔だったから…」


僕はチェ社長の手を振り払おうとしたが…
チェ社長にソファーに押し倒され…

倒れこんだ瞬間にチェ社長が…自分のネクタイをスルリと外し…
抵抗しようとした僕の手を縛りあげる…


「ちょ、チ、チェ社長!?な、何するんですか!?」


チェ社長が僕の頬に触れながら…


「ねぇ…シムくん…ユノと寝たの?」


「え!?」


「ユノと…したの?」


「え、な、そんな事…」


「まだ…寝てないの?
ユノにしちゃ珍しく勿体ぶっているな…」


僕はチェ社長を睨み付けながら…


「ユ、ユノ社長は、僕の嫌がる事はしないんです!!優しいんです!!」


チェ社長がニヤリと笑って…
僕の顎を押し上げながら…


「ご馳走は…誰かに奪われる前に…早く食べなきゃ……ユノも甘いな…」


チェ社長が僕の顔を見下ろしながら…


「俺は…ご馳走を逃したりしないんだ…
シムくんに…こんな事…したくなかったけど…
ユノにこのまま…すんなり渡したくなくてね…
シムくんのお茶にも…細工させてもらったよ…」


「え…!?」


「凄く…したくなる…効き目のいい…細工をしたんだ…」


僕は…じんわりと…体の中心が熱くなる感覚を…感じはじめていた…


つづく…

チャンミンに変なモノ飲ませちゃダメ~
(。>д<)