皆さま~
こにゃにゃちは~
コレが上がる頃には、ド緊張の真っ只中にいる事でしょう~(((*≧艸≦)ププッ
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 70」
※今回もチャンミン目線です~「大丈夫だよ…ミノくんには…ちょっと眠ってもらうだけだから…」
僕は…テーブルの上の紅茶に目をやる…
「ま、まさか…紅茶に何か入れたんですか!?」
チェ社長が…フッと笑って…
「ちょっとね…少し眠れるようにね…
ミノくんが邪魔だったから…」
僕はチェ社長の手を振り払おうとしたが…
チェ社長にソファーに押し倒され…
倒れこんだ瞬間にチェ社長が…自分のネクタイをスルリと外し…
抵抗しようとした僕の手を縛りあげる…
「ちょ、チ、チェ社長!?な、何するんですか!?」
チェ社長が僕の頬に触れながら…
「ねぇ…シムくん…ユノと寝たの?」
「え!?」
「ユノと…したの?」
「え、な、そんな事…」
「まだ…寝てないの?
ユノにしちゃ珍しく勿体ぶっているな…」
僕はチェ社長を睨み付けながら…
「ユ、ユノ社長は、僕の嫌がる事はしないんです!!優しいんです!!」
チェ社長がニヤリと笑って…
僕の顎を押し上げながら…
「ご馳走は…誰かに奪われる前に…早く食べなきゃ……ユノも甘いな…」
チェ社長が僕の顔を見下ろしながら…
「俺は…ご馳走を逃したりしないんだ…
シムくんに…こんな事…したくなかったけど…
ユノにこのまま…すんなり渡したくなくてね…
シムくんのお茶にも…細工させてもらったよ…」
「え…!?」
「凄く…したくなる…効き目のいい…細工をしたんだ…」
僕は…じんわりと…体の中心が熱くなる感覚を…感じはじめていた…
つづく…
チャンミンに変なモノ飲ませちゃダメ~
(。>д<)