ホミン小説「Jealous 34」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


止まらぬ内職熱で…


↓ピンクバージョンシリーズづくめ( ̄▽ ̄;)
もうイタイ奴になってますよぉ(((*≧艸≦)ププッ
ピンクバージョンで紙袋作ったら可愛くて❤️
カワイイからって、いろいろ作るつーね( ̄▽ ̄;)



↓またまた追加でスケジュール帳作るしまつだし(笑)
チングがもらってくれるって言ってくれて~
嫁に出せます(笑)



明日のサイン会の二人はどんなかな~
情報楽しみだじょ~( *´艸`)❤️




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Jealous 34」

※今回もチャンミン目線です~

チェ社長が仕事の電話で席を外した隙に…
僕はドンヘさんに電話をかけ今の状況を伝えた……


「ドンヘさん…そういうワケで…少しだけ帰りが遅くなりそうなんです…
なるべく早く帰るようにしますから…
社長に心配しないように伝えてもらえますか?」


『シムくん、今どこのカフェなんだ!?』


「えっと…ここは…
あ、すみませんチェ社長が戻って来たので切ります…」


場所は伝えられなかったけど…
遅くなるかもしれない事を伝えられて僕は、とりあえずホッとしていた…


ホッとしたのも…つかの間…

しばらくして…鬼のように鳴り出すケータイ…


誰かと思ったらチョン社長からで…


それに気づいたチェ社長が…


「ユノか?…たく、どこまでシムくんを縛りつけてんだか…
出ちゃダメだよ…放っておけばいい…」


「で、でも……」


鳴り止まないケータイの電源をチェ社長に落とされて…


「ね、シムくん…今度、食事にも付き合ってくれる?…もちろん、おごるからさ…」


「え、……あ、…は、はい…」


僕は…チョン社長の事が気がかりで…
チェ社長の言葉が…全然…耳に入らないままコーヒーを静かに…飲み干した…

つづく…

ユノ社長~
きっと激心配してるじょ~(-o-;)