皆さま～
こにゃにゃちは～
昨日は二人そろってインスタあげてくれましたね～( *´艸｀)❤️
サイン会でのお姿見れるかしら～
他力本願ですみません(￣▽￣;)
きっとカッコ良くてカワイイ二人が見れるだろうな～( *´艸｀)ﾃﾞｭﾌ❤️
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ～
ホミン小説「Jealous 28」
ドキドキしていた……
もしかしたら…ドンヘさんが言ってたように…
社長は…僕の事…好きなんじゃないかって…
ソファーに引き倒すとか…
なれたような…仕草で…いつも…あんな風に誰かを抱いたりしてるのかな…
な、な、なに考えてんだ僕//////…
ドンヘさんが変な事言うからだよ//////…
社長…僕が変な事聞いたから…怒ったかな？
とりあえず…美味いカレー作って…
ご機嫌直すようにするか…
ちゃんとルーからこだわって作ったし、
たまごサラダに食後にフルーツも用意した…
僕は社長の部屋をノックして…
「社長…チョン社長…夕飯…できました…」
声をかけたけど…返事がない…
ちょっと…ためらいながら…ゆっくり扉を開けると…
社長がパソコンを広げたまま、ベッドで眠っちゃってて…
ゆっくり近づいて社長の顔を覗きこむ…
キレイな寝顔に…ドキッ…とする…
こんなにドキドキばかりして…
社長じゃなくて…
まるで僕が社長に恋煩いしてるみたいになっちゃてるよ…
え……や、ち、違うよな？
コレは…恋煩いなんかじゃ…ないよな…
僕が…こんなワガママなヤツを…好きになるわけがない……よな……
僕は社長に布団を…そっと掛けて…部屋を出た…
つづく…
え～好きなんじゃないのぅ？( *´艸｀)ｸｸｸ