皆さま~
こにゃにゃちは~
チャンミン済州なんですね~
🍊ジュース飲みながら買い物…主婦か(笑)
「今日の夕飯は何がいいかなぁ?」って聞こえてくる気がする(笑)カワイイなおい❤️
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 26」
※今回もチャンミン目線です~
「社長、今日から一週間…宜しくお願いします…」
「え、あ、おぉ…
そ、そこの部屋使え…好きに使っていいから…」
社長の指差した部屋に入ると、僕が今住み込みさせてもらってる、おじさんの家のどの部屋よりも広くて…
「い、いいんですか?…こんな豪華な部屋?
僕…使用人なのに…」
「ほ、他に部屋がないんだから仕方ないだろうが…」
そっけなくソファーに腰をおろして…
パソコンを開いて仕事を始める社長…
どう考えても…社長が僕に恋煩いなんかしてるように思えない…
ドンヘさんの勘違いなんじゃないかな?
ドンヘさんが…変な事言うから…
僕のほうが変に意識しちゃって…
ピザ屋の厨房から持ってきたエプロンをつけて…
僕はさっそく…社長に甘いコーヒーをいれながら…
「社長…今夜…何が食べたいですか?」
「え…な、何って……」
「僕は社長の世話人ですから…社長のお好きな物ならなんでも…いいですよ…」
「…………………じゃ………お前…」
「ん?……お前?……」
僕は、一瞬考えて…
お前?……え?…お前…って……ま、まさか!?
ぼ、僕!!
僕は驚いて…一瞬よろけて…キッチンの椅子を倒しそうになって…
そんな僕を社長がチラッと横目で見ながら…
「ばーか、冗談だよ、カレーが食いたい…
美味いヤツ作れよ…」
じょ、冗談!?…
まるで冗談でないような社長の声のトーンに
僕の心臓がムダにドキドキしちゃったじゃないか…
まったく…キツイ冗談だよ//////…
つづく…
ドキドキ❤️チャンミ~
ン
冗談じゃないのにぃ~( *´艸`)