皆さま~
こにゃにゃちは~
大晦日ですね~
読んでいただいている皆さま、
今年も、こんな妄想ブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました❤️
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 23」
「はい、社長、オムライス、」「お、おぉ…サンキュー…」
ま、まじで美味そう~
いつも外食ばかりだし…
今まで付き合ったヤツは、小綺麗だが料理なんかは出来そうにないヤツばかりで…
「お、お前…料理…上手いんだな…」
「え、そうですか?」
ちょっと嬉しそうにハニかむとか…
カワイイ態度しやがって…
「あ、社長~、こぼしてますよ」
「え、あぁ…」
「ケチャップなんか服に付けたら落ちなくなりますよ、あ、ほら、」
チャンミンが俺に近づき…
俺の服についた食べこぼしを拭き取ろうと手をのばす…
「たく、ガキかよ~」
「な、おい、社長に向かってガキとはなんだ!!」
思わず見上げた先にはチャンミンの顔があって…
唇が触れそうな位置に…チャンミンの頬があり…
ふわっ…と香る…チャンミンの甘い香りに…
俺は一瞬…動きが止まる…
次の瞬間…
チャンミンが俺の方に顔を向けた…
大きな瞳と思わず目が合う…
一瞬…互いに動作が止まり…
数秒…俺達は…見つめ合う…
や、ちょ……もう…俺…我慢できねぇ…
たまらず…チャンミンに手を伸ばそうとした時に…
テーブルの上のチャンミンのケータイが鳴り響き…
俺は…ハッとして慌てて手を引っ込めた…
チャンミンがケータイの画面を見つめて…
「あ、チェ社長からだ…」
「え!?」
な、おい、シウォンから電話だと!!
つづく…
シウォンから電話キタ━(゚∀゚)━!
社長ジェラっちゃうかな~