ホミン小説「Jealous 23」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


大晦日ですね~

読んでいただいている皆さま、
今年も、こんな妄想ブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました❤️


来年も安定の変鯛全開!!妄想全開!!でいきたいと思います~( *´艸`)





で、私事ではありますが…

7年ぶりに年末楽しく過ごしてます~
毎年仕事だったから、久々~(*≧∀≦*)

弟夫婦と姪っ子ちゃんも遊びに来てくれたし
↓地元購入のウニ、イクラを丼にしていただきました~(*≧∀≦*)うまかった❤️

お仕事の方も、お休みの方も、
皆さま、よい年をお迎えくださいませ~❤️



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Jealous 23」

「はい、社長、オムライス、」


「お、おぉ…サンキュー…」


ま、まじで美味そう~

いつも外食ばかりだし…
今まで付き合ったヤツは、小綺麗だが料理なんかは出来そうにないヤツばかりで…


「お、お前…料理…上手いんだな…」


「え、そうですか?」


ちょっと嬉しそうにハニかむとか…
カワイイ態度しやがって…


「あ、社長~、こぼしてますよ」


「え、あぁ…」


「ケチャップなんか服に付けたら落ちなくなりますよ、あ、ほら、」


チャンミンが俺に近づき…
俺の服についた食べこぼしを拭き取ろうと手をのばす…


「たく、ガキかよ~」


「な、おい、社長に向かってガキとはなんだ!!」


思わず見上げた先にはチャンミンの顔があって…

唇が触れそうな位置に…チャンミンの頬があり…
ふわっ…と香る…チャンミンの甘い香りに…
俺は一瞬…動きが止まる…


次の瞬間…
チャンミンが俺の方に顔を向けた…


大きな瞳と思わず目が合う…


一瞬…互いに動作が止まり…
数秒…俺達は…見つめ合う…


や、ちょ……もう…俺…我慢できねぇ…


たまらず…チャンミンに手を伸ばそうとした時に…

テーブルの上のチャンミンのケータイが鳴り響き…


俺は…ハッとして慌てて手を引っ込めた…


チャンミンがケータイの画面を見つめて…


「あ、チェ社長からだ…」


「え!?」


な、おい、シウォンから電話だと!!


つづく…

シウォンから電話キタ━(゚∀゚)━!
社長ジェラっちゃうかな~