皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 花嫁編7」
※今回はユノ目線です~真っ白い衣装に身を包み…
真っ白い…小さな花弁のカスミ草の花冠を頭に乗せ…
ほんのり頬にのったチークと、唇を微かに染める口紅…
長いまつ毛を揺らしながら…
恥ずかしそうに俺を見上げるチャンミンを見た瞬間…
俺の思考回路は、ショート寸前で…
他の奴の…
「あれなら俺ヤレる…」って言葉に俺はめちゃめちゃ反応してしまい…
誰にも、こんな可愛いチャンミンを見せたくなくて…
思わず会場からチャンミンを連れ出してしまったワケで…
「お前……かわいすぎんだよ…」
「え//////?…」
俺はチャンミンの顎を押し上げながら…
「こんなカワイイ姿…他の奴になんか見せんなよ…」
「ぁ//////…ん…先輩//////…」
チャンミンの唇を塞ぎながら…
舌先を…絡める…
「お前は…俺だけのモノなんだろう?違うか?」
「え//////……はい…そうです…//////」
恥ずかしそうに…うつむくチャンミンがたまんねぇ…
俺はチャンミンの手を引き…
チャンミンを図書館のテーブルに引き倒した…
「チャンミン…こんな格好して…俺を騙した罰だ…」
「え//////」
おれは…ベルトを緩めながら…チャンミンを見下ろした…
つづく…
(*/□\*)ヒャン
いけない予感~