皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 14」
お、俺が…チャンミンを…好き!?ま、まさか!?…
え、や、え!?
自分で言うのもなんだけど…
おれ、男女問わずもてるし…
不機嫌で無愛想なチャンミンを…俺が!?
や、確かに…何回もアイツを可愛いって思ったし…
抱きしめたくなったし…
ドキドキしっぱなしだけど……
え!?…
可愛いと思って、抱きしめたくて、ドキドキって…
ダァァァァァァ!!!!
それって…
完全に好きじゃんか!!
しかも…
アイツを思いながら…自分を慰めるとか…
俺は資料を束ねるチャンミンに…
恐る恐る…瞳を向けた…
一生懸命…頬を微かに赤らめながら資料を閉じるチャンミン…
やべぇぇぇぇぇぇ~
可愛いぃぃぃぃぃ!!
はぁぁ……マジか?…
間違いない…
認めるしなかない…
俺は…コイツが…
シム・チャンミンが…好きなんだ…
まいったな……
「チョン先輩、資料束ね終わりました…」
「……なぁ、なんでシウォンの事はシウォン先輩って呼ぶクセにさ…俺はチョン先輩なんだよ?」
「え?…別に…意味ないですけど…
そんな事、気にしてたんですか?
じゃ、名前で呼びましょうか?」
「え、べ、別にいいけどさ…」
チャンミンが俺を真っ直ぐに見つめて…
「先輩…じゃ、今から…こう呼びますね…」
ちょっと小首を傾げて…微かに微笑みながら…
「…ユノ先輩……フフ…」
ダァァァァァァ~
可愛いぃぃぃぃぃ~
つづく…
好きって気づいたユノ先輩~( *´艸`)
チャンミンの可愛いが止まらない~