皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Secret book 6」
文化祭の資料担当者が個々に任せた資料を持って集まる予定で…
あいつ…
また図書館とか気にして…集まりに来ないとか…ないよな?…
俺はチャンミンが気になって…
チャンミンの教室に向かった…
チャンミンのクラスの開いてる扉から様子を伺う…
この前、アイツが座っていた席に目をやると
やっぱり…静かに本に目を落としていて…
「おーい、シム・チャンミン~」
大声で呼びかけると…
クラスの連中が一斉に俺とチャンミンに目線を送る…
「ユノ先輩だ//////」
ザワザワする教室の連中にお構い無しで、
俺は更にチャンミンを呼ぶ…
「おーい、チャンミン、ちょと来いよ~」
チャンミンが伏せ目がちに…
慌てて俺の元にやって来て…
「ちょ、なんですか?
そんな大声で呼んで…皆見てるじゃないですか//////」
バツが悪そうに顔を赤くして不機嫌そうに俺を見上げるチャンミン…
え?…コイツ…
こんな事に照れてんのか?
控え目そうなコイツには…クラスの注目を浴びるのは恥ずかしいってワケか?…
なにコイツ…
可愛いんだけど……
つづく…
可愛いですとも~( *´艸`)ククク