ホミン小説「Secret book 4」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


しかし…またまた毎日暑いっすね~( ̄▽ ̄;)
身体がついていかねぇですよぉ~


二人を愛でながら耐えねば…

(*/□\*)ヒャダ!!
熱さ違いで、ますます暑くなっちゃう~(笑)



で、
ツアーロゴも発表されますたね…
ワ○ピースみたいだよね…

グッズ…大丈夫かな?( ̄▽ ̄;)
ダサいのは勘弁してください




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Secret book 4」

俺は…瞳を輝かせて本を見つめるチャンミンに…
つい…瞳を奪われた…


あんな生意気な顔してたクセに…
こんな顔……するんだな…


「あ、チョン先輩…もう鍵閉めないとダメですか?」


俺に気づいたチャンミンが慌てて本棚から本を取る…


「え、や、もう少し…大丈夫だ…ゆっくり選べ…」


「すみません…」

チャンミンがペコっと頭を下げる…


俺はチャンミンの横に並んで…


「お前、本好きなのか?」

確か…
教室に行った時も本読んでたよな…


「…はい……いろんな本を読みたくて…
先輩は…読まないんですか?」


「え、俺?
少なくても…こんな難しいのは読まねぇな…」


俺の言葉にチャンミンが吹き出して…


「読んでみたら…意外に面白いんですよ…」


「ふ~ん…」


ニッコリ笑うチャンミンに…
また思う…
こいつ…こんな顔…出来るんだ…


俺は…思わずチャンミンの顔を覗きこんだ…


急に俺が近づいたせいか…
チャンミンがビックリして…よろけた…

俺は…咄嗟にチャンミンの腰に手をあてて…身体を支えた…


つづく…

チャンミンを支えるユノ先輩~( *´艸`)デュフ