皆さま~
こにゃにゃちは~
熱さ違いで、ますます暑くなっちゃう~(笑)
で、
ツアーロゴも発表されますたね…
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 4」
俺は…瞳を輝かせて本を見つめるチャンミンに…つい…瞳を奪われた…
あんな生意気な顔してたクセに…
こんな顔……するんだな…
「あ、チョン先輩…もう鍵閉めないとダメですか?」
俺に気づいたチャンミンが慌てて本棚から本を取る…
「え、や、もう少し…大丈夫だ…ゆっくり選べ…」
「すみません…」
チャンミンがペコっと頭を下げる…
俺はチャンミンの横に並んで…
「お前、本好きなのか?」
確か…
教室に行った時も本読んでたよな…
「…はい……いろんな本を読みたくて…
先輩は…読まないんですか?」
「え、俺?
少なくても…こんな難しいのは読まねぇな…」
俺の言葉にチャンミンが吹き出して…
「読んでみたら…意外に面白いんですよ…」
「ふ~ん…」
ニッコリ笑うチャンミンに…
また思う…
こいつ…こんな顔…出来るんだ…
俺は…思わずチャンミンの顔を覗きこんだ…
急に俺が近づいたせいか…
チャンミンがビックリして…よろけた…
俺は…咄嗟にチャンミンの腰に手をあてて…身体を支えた…
つづく…
チャンミンを支えるユノ先輩~( *´艸`)デュフ