ホミン小説「Chance of love 77」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



↓こんな笑顔向けられたら失禁だよね(笑)Wハート
こんな目の前で…
マジ羨ましいっす~




で、
ユノしゃんの↓安定の足の向きぃぃぃ~(笑)
かわゆす(*´艸`*)




で、
↓この子ぉぉぉぉ~たまら~ん キュン死



↓アップにしてみた(笑)
こんなに可愛いって事は……(*´艸`*)ククク←妄想中(笑)


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~









ホミン小説「Chance of love 77」

「お前にチャンミンは救えない…


俺に…チャンミンは救えない?
親父…俺を甘く見すぎだな…


「俺しか……
俺しかチャンミンを救いだせないんだよ!!」



俺と親父の睨み合いが続く…


そして…
親父の言うように…この騒ぎで部屋の外には警護の連中がやってきたようで…


「旦那様、旦那様、大丈夫ですか!?
何かあったのですか!?
お許しください、ドアの鍵を壊します!!」


数人で、ドアを蹴破ろうとしている音が部屋に響き渡る…


「さぁ、どうするユノ?
逃げ場もない、お前にチャンミンは救えない…あきらめろ…」


俺は親父を睨みあげ…


「すまない、親父!!」


そう言って…
親父に飛びかかり一発、おもいっきり殴り飛ばした…


親父が倒れこんだ瞬間に俺はチャンミンの手を引いて…自分に引き寄せた…


その瞬間に警護の連中が部屋のドアを蹴破り…
一気に入り込んできた…


俺はチャンミンを自分の背中に隠し…窓際に身を寄せる…


警護は俺が侵入者だった事に驚いた様子で戸惑っている…


「なにしてる、ユノとチャンミンを捕まえろ!!」


親父の命令で…
戸惑いながらも警護の連中が俺達に…じわり…っと近づいてくる…


俺は…持っていた拳銃を親父の方に向け、声をあげる…


「それ以上、近づくな!!」


つづく…

🔫(><)どうなるぅ~汗