皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 22」
翌朝…親父は、朝一番で家を出た…
親父が家を出る前に…
シンドンに言われて、仕方なく親父の見送りに出た時に…
同じく見送りに出ていたチャンミンを、親父が抱き寄せて…いて…
俺は…思わず親父を睨み付けて…
「親父、朝からベタベタすんなよ…離れろよ…」
親父が俺をチラッと見て…
「お前が、そんな事言うの…珍しいな…」
親父が…更にチャンミンを抱き寄せて…
「私が…私のモノに何をしても構わないだろう?…」
私のモノだと…!?
俺は舌打ちをしながら…
「借金のカタに無理やり自分のモノにしただけだろうが…」
「ユノ坊っちゃん!!…」
俺の言葉を聞いて慌ててシンドンが間に入り…
「旦那様、申し訳ございません…
坊っちゃんは昨晩、少し飲みすぎたようでして…
体調がお悪いのに…私がムリに起こしたので機嫌が悪いようでございます…」
親父は微かに笑いながら…
「ユノ……家の事、頼んだぞ…
それから…チャンミンの事も…悪い虫がつかないように…頼んだぞ、いいな…ユノ…」
つづく…
プチ親子バトルって感じ~(*´艸`*)ククク