皆さま~
またまた、こにゃにゃちは~
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 12」
*今回はチャンミン目線です~シャワールームでシャワーに打たれながら…
僕は不安で…指が震えていた…
旦那様が急に戻って来て…
部屋に呼ばれたワケで…
もしかしたら…旦那様は…今夜…僕を抱くかもしれないって事だよね…
覚悟は…していたけど…
あまりにも急で…
僕はなかなかシャワールームを出られずにいた…
シンドンさんが用意してくれた…
真っ白な絹の寝巻き…
下着は…用意されていなくて…
頭からスッポリ被るだけの寝巻きが一つだけ…
僕は…それをかぶり…
震える指先を押さえながら…ゆっくりシャワールームを出る…
「チャンミン様、お済みですか?
旦那様のお部屋にご案内いたします…」
シンドンさんに声をかけられ…
僕は…頷きながらも…なかなか足がすくんで前に出なくて…
「チャンミン様、どうされました?
旦那様がお待ちですよ…さ、早く…」
シンドンさんに手を引かれた、その瞬間に…
「待てよ!!」
顔をあげると…
ユンホさんが…シンドンさんに引かれた、その手を掴み…
ユンホさんの方に僕を引き寄せた…
つづく…
ユノ~なんとかして~(*-ω人)