ホミン小説「Chance of love6」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



ハッピーライフの
↓この疲れてどこ見てるかわからないチャンミンに何気にツボってます(笑)



↓昨日はギュたんも来てくれていたんだね
皆ステキですぅ(*´ω`*)


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Chance of love 5」


「シンドン、親父はどうしたんだよ?
俺に愛人候補なんか押し付けて、仕事かよ?」


「はい、旦那様が今、大きな仕事を抱えていらっしゃるのはご存知と思いますが、
仕事が一段落なさるまで海外に行かれておりまして…
ですから信用のあるユノ坊っちゃんにチャンミン様をお預けになったのだと思います」


ちっ、勝手な親父だな…


母さんが他界した後から…親父は仕事のオニになり…
たくさんの愛人を囲うようになった…


「シンドン…俺はアイツの見張りをいつまで続ければいいんだよ?」


「半年後には旦那様も落ち着かれて
チャンミン様と暮らす屋敷を別に用意されるようです…」


半年…
そんなに長い間、アイツの面倒見るようなのかよ…


俺はため息をつきながら部屋に戻り…

チャンミンの隠る部屋の扉を見つめ…
ゆっくり近付いてノックした…


「おい、入るぞ」


扉を開けると…
チャンミンが俺を不安そうに見つめて…


「な、なんですか?」
 

「おい、お前、いちいちそんなビビった顔すんなよ、コレからしばらく一緒に住むようなんだかんな!?」


「……はい…すいません…」


力なく項垂れるチャンミン…

俺は…どうしてチャンミンが…ここへ来る事になったのか…
どうしても…知りたくなった…


つづく…


気になるから知りたいんじゃないのぅ?
(*´艸`*)ククク