皆さま~
こにゃにゃちは~
掃除に夢中でブログあげるの忘れてますた
( ̄▽ ̄;)テヘ
ニヤニヤが止まらなそう(*´艸`*)ククク
日産、楽しみに待ちます!!
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love3」
「ユノ坊っちゃんの部屋は屋敷の中で一番広いですし、寝室も2つございます、
何もお困りないのではないですか?」
「他に部屋なんて腐るほどあるだろうが、
他の部屋に連れて行けよ」
シンドンが咳払いをして…
「ユノ坊っちゃん…旦那様のご命令です、
チャンミン様が逃げ出さないための見張り役でもありますから…
旦那様の命令は…絶対ですよ…」
「……ちっ……クソ…わかったよ」
俺は部屋の隅で怯えるように俺を見るチャンミンに…
「おいお前!!
この荷物、隣の部屋に運べ…」
「ぁ、は、はい…すみません…」
荷物と言っても小さなスーツケース一つだけ…
トボトボとスーツケースを引きながら…
隣の寝室に入って行くチャンミン…
ドアを閉める時に…
チラッと俺を見て…ペコっと頭を下げて奥の部屋に消えていった…
見張り役だからって部屋まで一緒なんて…
「あぁ、坊っちゃん…忠告しておきますけど…」
「あ?なんだよ…」
「お父様の愛人になる方ですからね…
お手をつけては…絶対になりませんよ…」
「は?、んなワケねぇだろうが」
たく、とんだ心配だな…
んなワケあるはずがない…
つづく…
ふ~ん(´-ω-`)…んなワケない?