ホミン小説「Chance of love3」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



掃除に夢中でブログあげるの忘れてますた
( ̄▽ ̄;)テヘ



で、
↓コレ見てみたい~
ユノ先生とチャンミンシェフ…
ニヤニヤが止まらなそう(*´艸`*)ククク



ワタクシ事ですが昨日は職場トンペンさんとランチしてきました~
↓やっぱりイチゴは外せないよね~(笑)
久々に長々とトンの話しが出来て大満足でした~(*´ω`*)



↓夜はWOWOWで
XJAPANの生live見ちゃいました~
早くトンのliveに行きたくなりました~
日産、楽しみに待ちます!!




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Chance of love3」


「シンドン、なんでコイツの荷物が俺の部屋にあるんだよ!!」


「ユノ坊っちゃんの部屋は屋敷の中で一番広いですし、寝室も2つございます、
何もお困りないのではないですか?」


「他に部屋なんて腐るほどあるだろうが、
他の部屋に連れて行けよ」


シンドンが咳払いをして…


「ユノ坊っちゃん…旦那様のご命令です、
チャンミン様が逃げ出さないための見張り役でもありますから…
旦那様の命令は…絶対ですよ…」


「……ちっ……クソ…わかったよ」


俺は部屋の隅で怯えるように俺を見るチャンミンに…


「おいお前!!
この荷物、隣の部屋に運べ…


「ぁ、は、はい…すみません…」


荷物と言っても小さなスーツケース一つだけ…

トボトボとスーツケースを引きながら…
隣の寝室に入って行くチャンミン…


ドアを閉める時に…
チラッと俺を見て…ペコっと頭を下げて奥の部屋に消えていった…


見張り役だからって部屋まで一緒なんて…


「あぁ、坊っちゃん…忠告しておきますけど…」


「あ?なんだよ…」


「お父様の愛人になる方ですからね…
お手をつけては…絶対になりませんよ…」


「は?、んなワケねぇだろうが」


たく、とんだ心配だな…
んなワケあるはずがない…


つづく…


ふ~ん(´-ω-`)…んなワケない?