ホミン小説「ベルボーイ 17」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


まだまだ体調はイマイチですが
今日からまたお仕事頑張ってまいります~


↓こんな二人を愛でながらがんばっぺ~照れ

今日もハードだけど、やってやるじぇ!!



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~











ホミン小説「ベルボーイ 17」

*今回はユノ目線です~

チャンミンくんの側を離れようとした瞬間に…

チャンミンくんに腕を掴まれて…


「…ユノさん……行かないで…」


「え、…」


少し頬を染めながら…
涙目で俺を見上げるチャンミンくん…


「ユノさん……側に…いて…ください…
お願い…です…」


そんな…
そんな顔で…俺を見上げないでくれ…

俺も…あの最低ヤローみたいになっちまうよ…


チャンミンくんと話すようになって…
君をどんどん意識しだして…


意識しだした途端に…君をもっともっと知りたくなって…独占したくなって…


少し前に無意識に君の頬に触れてしまった俺…


困った表情の君を見て我にかえったけど…
君に嫌われたくなくて…
必死に紳士を演じて…自分を押さえて…


君が…あの最低ヤローに触れられていたのを見た時の俺…
自分で…自分を押さえるのが必死なほどの怒りで…どうにかなりそうだった…


俺は…今更ながら気が付いたんだ…


俺は…君を…ただのベルボーイとしてじゃなく…
一人の人として…
好意を抱いてしまっているという事に…


つづく…

ユノさんもチャンミンくんが好きなんだわね~( *´艸`)ムフフ