皆さま~
こにゃにゃちは~
お疲れMAX~
いつまで続く連勤~(>o<")
最近職場で異動発表ありまして…
職場全体がザワザワしとります( ̄▽ ̄;)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「ベルボーイ 15」
*今回もユノ目線です~「その手を…離せよ…」
「は?なんだよあんた?
あんたには関係ないだろう?」
「いいから離せ!!!!」
俺の怒鳴り声に男がひるみ…
チャンミンくんの掴んでいた腕を離した…
俺は、その瞬間にチャンミンくんを自分に引き寄せて…
「ここは一流ホテルだ、
いかがわしい場所でもなんでもない!!
お前みたいな客はホテルの価値を下げる!!
ヤリたいなら、そういう場所に行け!!」
「なんだと、偉そうに言いやがって!!
そのベルボーイが俺を誘ってきたんだぞ!!」
その言葉にチャンミンくんが慌てながら…
「ち、違います!!
さ、誘ってなんていません!!」
「お前が俺を誘ってきたんだろうが!!
ホテルもお前も訴えてやるからな!!」
俺はスマホをかざして…
「あんたがした悪さ…録画してたんだよ
この子に愛人になれとか…無理やりヤるとか言ってたよな?
悪いが全部録画してあるぞ…
さぁ…どうする?」
「なっ…クソ……」
俺の言葉に何も言い返せない男…
いや、本当は録画なんてしてる余裕なんかなかったワケで…
ハッタリ言ったんだけど…
後ろめたい事がある男は何も言い返せず舌打ちをするだけで…
俺はチャンミンくんの肩を抱きながら…
静かに男の部屋を出た…
「…ユ、ユノさん……」
今にも泣き出しそうな顔で俺を見上げるチャンミンくん…
ごめん…
こんな時に不謹慎だけど…
泣き出しそうな…その顔…
めちゃくちゃ…チャンミンくん…可愛すぎて…
たまんなくなる…
つづく…
ワタクシも、たまんなくなるぅ~( *´艸`)ムフフ



