皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説の続きです~
それではどうじょ~
ホミン小説「ベルボーイ 3」
*今回はユノ目線です~いつも利用しているホテルのベルボーイ…
長身で細身で…
キレイな顔立ちの…そのベルボーイに俺は一瞬…目を奪われた…
少し照れたような…はにかんだような…
俺を上目遣いで見上げながら…
「いつも…ご利用いただき、ありがとうございます…チョン様…」
名札を見ると…
シム・チャンミン…っと記載してある…
それから…ここを利用する時…
何気なく…彼を探すようになった…
彼がいる時は彼に荷物を運んでもらえるようにホテルのマネージャーに声かけした…
彼の仕事をする姿を横目に見ながら…
俺は彼に特に声をかけたりしなかったが…
あの日は…違った…
荷物を置いて部屋を出ようとした彼に…気づいたら声をかけていた…
「シム君…だよね?…
シム・チャンミンくん…だったよね」
「え、ぁ…はい…」
俺の問いかけに…
頬を軽く染めて…はにかむ彼…
男の俺が…男の彼に…変かもしれないが…
可愛いな…って一瞬思った…
俺は…そのまま彼を部屋から出したくなくて…
思わずシムくんの腕を掴み…
「なぁ…少し…話せないか?」
そう…呟いていた…
つづく…
ユノも気になっていた?…( *´艸`)ムフフ