皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「love juice 98」
ユノさんに一人取り残された社長室…汚れた服を脱ごうとしていたら…
コンコンコン…
「失礼いたします…」
ノックと共に、あの美人な秘書が入ってきて…
「こちら、チョン社長から申し受けました着替えをお持ちしました…」
「あ/////、え、すみません…」
僕は汚れたシャツを隠すように秘書を見ると…
美人秘書が…めっちゃ…僕を睨んでいて…
「ちょっとあなた、なんなよ!!」
「え?」
「社長の恋人ですって?
で、社長室で忙しい社長をたぶらかして、いかがわしい事して服を汚したってワケ?」
「ちょ、たぶらかしてなんて…」
「だいたい、社長があなたを本当に恋人にするハズがないでしょう、あなた可哀想だけど遊ばれてるだけよ!!」
な、なんだって、この人はそんな事言うんだ!?
「あ、あなたが…なんでそんな事言うんですか?」
美人秘書が、不適な笑みを浮かべながら…
「私はね、社長のおば様の一番のお気に入りでね、社長の婚約者になる人間なの!!
社長が誰と遊んでも構わないけど、会社でいかがわしい事なんかする、あなたと恋人だなんて許せないわ、遊ばれてるだけのクセに…」
ちょ、な、なんなんだよ…
ユノさんの婚約者になる人間?
遊ばれているクセにって…
「よ~く考えてみてよ…
あんな素敵なチョン社長が…あなたのような子供を本気で好きになるハズがないでしょう?
社長の事…よく知っているけど…
特定の恋人はあまり持たないし…たまには違ったモノも…味見したくなるみたいよ…
可哀想にね…」
そう言い残して…
バタン!!…っと扉を閉めて出て行った…
そしてまた僕は…不安にかられていく…
つづく…
チャンミン~
不安にならないでぇ~(。>д<)