皆さま~
こにゃにゃちは~
ありがとうございます。
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Destiny 96」
*今回はチャンミン目線です~ヒョンに…ユノヒョンに…抱いてもらいたいって
本当に思ったんだ…
そりゃ…少しは怖いけど…
それよりも…
ヒョンが好きな気持ちのほうが上回っている…
僕を迎えに来てくれた時のヒョン…
本当に必死な…心配な表情をしていて…
あぁ…
僕は本当にヒョンに愛されているのかもしれない…って…感じたんだ…
僕はベットに横になりながら…
ヒョンを見上げながら…ヒョンのシャツのボタンを外していく…
「抱いて……ヒョン……ヒョンが…好き…」
「チャンミン…」
ユノヒョンが僕に優しく…激しく…唇を合わせてくる…
「ん…ぅん…ヒョ…ン…」
「チャンミン…そんなに俺を煽るなよ…
優しく…できなくなるだろう…?」
僕はヒョンを見上げながら
ヒョンの頬に手をあてて…
「いいもん…」
「ん?」
「いいんだもん…
ヒョンになら…優しくじゃなくたって…
僕…構わない…」
「チャンミン…」
「ヒョンになら…何をされても…構わない…
ヒョンの好きなように…抱いて…ね?…」
「チャンミン…
んな事…言いやがって…
本当に泣いても…しらないからな…」
そう言いながらも…
僕を優しく見つめて…
優しく…触れてくるヒョン…
本当に優しいヒョン…
僕の服をキスしながら脱がしていくヒョン…
僕のシャツのボタンを開けて…
一瞬…ヒョンの動きが止まる…
どうしたのかと見上げると…
ヒョンが僕の首筋を見ながら…
鋭い目付きに変わる…
そこで僕は気づいた…
そうだ!!…
シウォンさんに襲われ…
僕の首筋につけられた…キスマークの事を…
つづく…
シウォンのつけた痕…
ヒョン…妬いちゃうかにゃ?(* ̄ー ̄)フフ…