皆さま~
こにゃにゃちは~
本日、夜勤明け~
明日も早朝から仕事

二人の夢を見れるように祈るかな~(笑)
ホミン小説「Destiny 94」
帰りたくないって言うチャンミンを連れて…とりあえず入ったラブホ…
少し休んだら…チャンミンも落ち着くだろう?
そしたら…帰ればいい…
俺は一応、チャンミンの家に連絡を入れて…
今日はチャンミンを連れて友達の家に遊びに向かうと嘘をついた…
「ヒョン…ごめん…ムリ言って…」
「気にすんな…なんか飲むか?」
冷蔵庫からジュースを取り出してチャンミンに手渡す…
チャンミンがベットに…ちんまり座りながら…
「やっぱり…ヒョンは手慣れているね…」
「は?」
うつ向きながらチャンミンが…
「ヒョン…こういう場所…よく…使うんでしょ?…」
「は?…お前は、また、んな事言って…」
チャンミンの顔を覗きこむと
頬に…小さい擦り傷が出来ていて…
「お前…擦りむいてるぞ…大丈夫か?」
優しく頬を撫でると…
チャンミンの瞳が潤みだし…
「ごめん…ヒョン…昔から…助けてもらってばかりだし…
僕…いつも、くだらないやきもち妬いて…
シウォンさんが…ヒョンが…女がいいって…言っていたって……」
俺はチャンミンの頬を撫でながら…
「やきもち妬きは…俺も一緒だ…
怖かったか?不安だったか?
心配するな…今日はヒョンが側にいるから…」
チャンミンが俺にギュっと抱きついて…
「ヒョン……して…」
「ん?…」
「…ヒョン…抱いて……」
つづく…
だ、抱いて~(〃ω〃)