皆さま~
こにゃにゃちは~
不安な気持ちを押さえようと必死だった…
頼む…シウォン…
チャンミンに何もしないでくれ…
もし…チャンミンに…何かしでかしてら…
俺はシウォンに何をするかわからない…
「チャンミン…何処だ…何処にいるんだ…」
そんな時に鳴り響くケータイ…
慌てて車を路肩に停めて、ケータイに手を伸ばす…
知らない番号からの着信…
一瞬ためらったが…
こんな時だ…誰か連絡をくれているかもしれないと…
俺はケータイを耳にあて…
「……もし…もし?」
『……ョ……ン………』
「ん?…もしもし?…」
一瞬いたずらかと思い…
今はそんな奴、相手にしてる場合じゃないと
電話を切ろうかとした時に…
『………ぅ…っ……ヒ…ョ…ン……』
鳴き声に混じり…
微かに…俺を呼ぶ聞き覚えのある声!!
「チャンミン!?、チャンミンか!?
チャンミンなのか!?」
『…うっ…ヒョン、ヒョン、ユノヒョン…
うわ~んユノヒョン…』
「チャンミン!!無事か!?
今何処だ!?何処にいるんだ!?」
電話の向こうで泣きじゃくるチャンミン…
ケガはないのか?
何かされてないのか?
今すぐに抱きしめてやりたい…
「チャンミン、待ってろ、
ヒョンが今すぐ迎えに行くから!!」
「……ぅ…ヒョン…」
つづく…
良かったねチャンミン~(。´Д⊂)
ヒョンが迎えに行くから~
言われてみたい~(笑)