皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Destiny 89」
『ユノ、チャンミンがシウォンに…たまたまシウォンに電話したら、チャンミンと一緒だって、嘘ついて拾っちゃったって!!』
俺はヒチョルからの電話の内容に…
思わずケータイを落としそうになりながら…
「なんで!?どうしてチャンミンの事、シウォンが知ってんだよ!?」
『悪い…この前偶然コンビニでチャンミンと俺達会ってさ…
俺…お前の付き合ってる子だって…言ったんだよ…』
「なっ……それで!?、どうしたって!?
どこにチャンミンを連れて言ったって!?」
『いや、それがさ…
それだけで電話切れちまって…
だけどさ…一応ユノに伝えないとさ…
さすがにコレはヤバイなって思ったから…』
嘘だろ…
シウォンが…チャンミンを…
嘘だよな…
『とりあえず、俺も回りに声かけて探してみるから、』
「あぁ…ヒチョル悪いが頼む…マジで…頼む…」
俺は電話を切った後、
何度もチャンミンのケータイに電話をかけるが
まったく繋がる気配もない…
シウォンにも何度も電話をかけまくるが…
やはり出ない…
クソ!!…
嘘だろ…そんな…ダメだ!!
チャンミンに…何かあったら…
俺は友人に車を借りて…
とりあえず、心当たりをかたっぱなしに探していく…
頼む…チャンミン…
無事にいてくれ…頼むから…
チャンミン……
つづく…
無事でいて~チャンミン~(。>д<)