ホミン小説「Destiny 86」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


↓なんか、このシュシュ
今年のカレンダーに似てる?…ってな訳で…
また購入しちゃうつーね(笑)theムダ使い( ̄▽ ̄;)

↓シュシュだけじゃ寂しいので
Treeの時のグッズから部品外してトン使用に作りかえました(笑)
今度職場で使おう~ウインク

大好きな二人を愛でながら…
今日もお仕事がんばっぺ~


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~




ホミン小説「Destiny 86」

*今回もチャンミン目線です~

どうしよう…
どうしよう…

万が一…ヒョンに何かあったら…


気が気じゃない僕の腕からカバンを取り上げて
シウォンさんが後ろの座席にカバンを置き…


「とりあえず落ち着いて、なっ?」


そう言いながら…
信号待ちの間…涙目の僕の髪を優しく撫でるシウォンさん…


再び走り出す窓の車窓を見ながら…
不安で仕方なかった…


「チャンミンくん…ユノの事…よほど好きなんだね…」


「え?…あ、や、はい…」


「そんなに心配してもらえるユノが羨ましいよ…」


「そんな…」


「俺ね…君みたいな子…タイプなんだよね…」


「?…」


ユノヒョンが心配過ぎて…
僕は…真剣にシウォンさんの話を聞いてなかったんだけど…

少しづつ…
僕は…何か…違和感を感じ初めていて…


「俺なら…もっとチャンミンくんを幸せにしてやれるよ…」


「え?…」


車はスピードをあげて…
どんどん山道に入っていき…


「初めて君を見た時から…キレイな子だな~って思ったんだ…
俺のモノに…したいな…って…」


「え!?…」


つづく…


チャンミンはヒョンのモノだじょ~ι(`ロ´)ノ