こにゃにゃちは~
先週からBSで見られるユン様

録画して帰宅すると見ているんですが
旦那がチャンミンの髭面を笑うんです
(ФωФ)シャー

画像はお借りしました。
ありがとうございます。
ま、確かに髭ないほうが良かったけど…
お目々だけでこんなキラキラなんだから
髭なかったら完全に可愛子ちゃんになって
主役を食っちゃうよね~←絶賛溺愛中(笑)

↓この方は
いつだってチャンミンが一番だからね
↓チャンミン絶賛溺愛中(笑)

さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「cell…38」

*今回はユノ目線です~
くそぉぉぉぉぉ~
ヒチョルの奴…
シムくんのほっぺにキス…だとぉぉぉ
前にも額にキスしやがって…
やっぱりアイツは油断できない…
研究室に戻ってからも
俺はイライラしながら資料を開いて
顕微鏡を覗いていた…
そんな事してたら…
資料をめくりそこねて…
「あ痛…っ…」
指先を見ると…
血が滲んでいた…
俺は指先を見ながら思い出していた…
シムくんと始めて会ったあの日…
たまたま隣に座っていたシムくんに
バンソウコを貼ってもらった…あの日…
「あ、先輩、指先切ったんですか?」
振り向くとシムくんが後ろから俺の指先を覗きこんでいて…
「大丈夫ですか?
紙で切ったんですね…
僕、バンソウコ持ってますから今、貼りますよ」
あぁ…あの日と同じだ…
あの時と同じ…優しいシムくん…
シムくんが俺の手をとり…
優しく微笑んで…
俺の指先にバンソウコを慎重に貼る…
「2回目だな…
お前に…バンソウコ貼ってもらうの…」
「え?」
「覚えてないか?
生態学の講義で…紙で指先を切った…
そそっかしい奴がいた事を……」
「え、あ、…え?…あの時の…先輩?」
そうだよ…シムくん…
思い出したか?
俺だよ…あの時のは…俺だよ…
あの日から…
俺の中には…お前が入りこんで来たんだよ…
つづく…
始まりは…あの日から~(〃ω〃)