こにゃにゃちは~
また週の始まりっすね~
カッコいい二人を拝んで頑張ろうじぇ~

(〃ω〃)


(〃ω〃)

さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「cell…25」

*今回もユノ目線です~
眠れぬ夜を明かして…
翌朝…寒気と頭痛で熱を測れば…
38℃の熱…
シムくんに…あんな事したから…
バチがあたったのかな…
俺はケータイを握り…
研究室のヒチョルに電話を入れる…
「何?休み?
熱!?…大丈夫かよユノ~?」
「お前のせいだかんな…
お前が本能なんて…言うから…」
「は?…え、まさかお前、昨日、
シムくんとなんかあったのか?」
俺は…仕方なしに…
昨夜の俺の失態をヒチョルに話した…
話したとたんに電話口でヒチョルが大声で笑い…
「お前、いきなり押し倒して…
キスしたあげくに、いきなり舌とか焦り過ぎ(笑)
ガキじゃねぇんだからさ~
あげくの果てに熱まで出しやがって(笑)」
「なっ/////…お前のせいだぞ‼
半分はお前のせいだかんな‼」
「あぁ~はい、はい…
今日の帰りに差し入れ持って行くから
ゆっくり休めよ~」
電話を切った後…
俺は天井を見上げてため息をつく…
昨日…俺があんな事したから…
だから俺が休んだって…
シムくん思っちゃうかなぁ…
はぁ…
考えただけで…また熱が出そうだ…
それから俺は…
ぐっすり眠ってしまい…
気がつけば…夕方…
鳴り響く…呼び鈴の音で目を覚ます…
ピンポ~ン
ピンポ~ン
あ、ヒチョルだなぁ~
もう一度文句言ってやるぞ~
気だるい体で玄関の扉を開けると…
「先輩…」
目の前に…シムくんが立っていた…
つづく…
シムくん~
来たじょ~(〃ω〃)