こにゃにゃちは~
去年の今頃は…
二人とも入隊してしまって…
寂しい気持ちになっていたけど

来年の今頃は…
二人とも揃ってる~

後少し…
後少し我慢したら
また↓こんなホミンちゃんが見れるよね~

早く会いたいよ~ん

画像はお借りしました。
ありがとうございます。
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「cell…16」

*今回はユノ目線です~
研究室の奥の洗浄室で
ヒチョルがシムくんを引き寄せて
いやらし~い表情で耳打ちしていて…
見た瞬間に…
なんとも言えない感情になって…
「ヒチョル!!
シムくんから離れろ!!」
大声をあげながら…
気がついたらシムくんからヒチョルを
引き剥がしてした…
「おいおい~
やきもち妬くなよユノ~」
「は?、な、何言ってんだよ…」
や、やきもち?
この俺が?やきもち?
「お、男が男にやきもちなんて…
せ、生物学的にお、おかしいだろうが‼」
ヒチョルがフッと笑いながら
「相変わらず堅いなユノは~
生物学的におかしい?
やきもち妬くのも…相手に特別な感情を抱くのも…人間だけなんだ…違うか?」
いや…そ、そうだけど…
だけど…生物学的には…そんな…
ヒチョルが俺に耳打ちする…
「お前…チャンミンくんに惚れてんじゃねぇの?」
「う"え"!?//////」
驚き過ぎて思わず変な声をあげる俺を
ヒチョルが大笑いしながら…
「生物学的に…
そんな考え…一度捨ててみろよ~
本能も…大事なんじゃねぇの~ククク」
つづく…
うむ、本能も…大事だよね~
(* ̄ー ̄)