ホミン小説「いけない遊び60」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


職場復帰したばかりなのに…


腰が痛いぃぃぃぃぃぃ!!!!


ちきしょぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

ってなわけで
夕方ブロック注射打ちに病院に駆け込みました( ̄▽ ̄;)

調子こいたらダメっすね(笑)

今日は、ゆっくり…
ムリせず仕事してまいりますぅ~




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~





ホミン小説「いけない遊び60」
画像はお借りしました。


*今回はチャンミン目線です…

泣かないと決めに…

ましてや行かないで…なんて
言ってはいけないのに…


僕はユノくんの腕の中でワンワン泣いて…


ユノくんが僕の頭を優しく撫でながら…


「チャンミン…泣くな…
俺はお前を幸せに出来るように
親父を納得させる怪物になってくる…
さよならじゃないから…
また逢えるから…
逢える日まで…楽しみに待って欲しい…


「ぅぅ……ユノくん…」


「そんな顔すんな…な…?
笑え…チャンミン…


そういうユノくんの頬にも
涙がこぼれ落ちていた…


僕達は唇を合わせて
キツく抱き合った…


ユノくんのケータイが鳴り響く…


「あ、親父が来たみたいだ…」


「やっぱり僕も空港まで行く…」


「いや、お前とは…ここで別れるよ…
離れづらくなるから…
じゃ……行って来るよ…


「うん…」


また泣きそうな僕の頭をポンポン…って叩き…


「またそんな顔する…笑えチャンミン…


「うん…行ってらっしゃい…ユノくん…
待ってるから…ずっと待ってるから…
ずっと大好きだから…
体に気をつけてね、無理しないでね…


泣きそうな顔で
僕は懸命に笑ってみせた…


ユノくんが優しくニッコリ笑って…
部屋を出て行った…


玄関の扉が閉まる音と共に
僕はその場で泣き崩れた…


つづく…


(。´Д⊂)えーん