ホミン小説「いけない遊び53」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
今晩にゃ~


↓職場トンペンさんが
ペイントしてくだしゃったTVXQラブラブ

腰痛良くなってきたので
玄関に飾ってみました~ステキ~ラブラブ
ありがとうごじゃいます~(^3^)/

トンにもっと囲まれて暮らしたいっす~


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~





ホミン小説「いけない遊び53」
画像はお借りしました。


何度も何度も唇を重ね…
肌を合わせる…


チャンミンの声が枯れるまで
俺はチャンミンを揺すった…


ベットの中で抱き合って寄り添う…


俺は気がかりな事をチャンミンに聞いてみる…


「チャンミン……
親父とも…寝てんのか…?


「え、」


「親父が帰るのが遅いだけでさ…
俺…嫉妬で…気が狂いそうになんだよ…


チャンミンが俺の指に自分の指を絡めながら…


「ユノくんは…やきもち妬きだな~」


「やきもち妬きで悪かったな…」


チャンミンはクスクス笑いながら…


「あれからチョンさんには抱かれてないよ…
たまに、ここに来て食事して…ゆっくりしていくだけだよ…


俺はその言葉にホッとした…


「ユノくんのお父さんだもの…
ユノくんに似て…優しいんだよ…


チャンミンの可愛い言葉にグッとくる…


「ユノくん…もうすぐ卒業だよね…
イタリア…行くんだよね…


チャンミンが瞳に涙をためながらうつ向く…


「まだ…もう少し時間があるから…
それまで…また会いに来るよ…


チャンミンの頭を優しく撫でると
片目を細目ながら嬉しそうに笑った…


今日…チャンミンに会いに来て良かった…


親父に…感謝だな…


つづく…


パパに感謝…(*´ω`*)