こにゃにゃちは~
私事ですが…
本日はフィルム婚に参戦してまいります~

右手首を痛めてるのに
久々にペンラ振れるか少々心配です
( ̄▽ ̄;)

フィルム婚って…
どんな感じなのかとりあえず
行ってきます~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「僕はペット85」

*今回はユノ目線です~
「おい、チャンミンはどこだ?」
誰に聞いても…
チャンミンの姿が見当たらない…
俺に無断でチャンミンがいなくなるはずがない…
おかしい…
「おい、ヒチョル…
チャンミンがいないんだ…
ずっと探してるのに…誰も知らないんだ
おかしくないか?」
「本当か?」
ヒチョルが俺を別室に読んで…
パソコン画面を見せる…
「ブレスレットのGPS機能で検索したが
見ろ…このホテル内にはいるはずだ…
疲れてどっかで寝てんじゃないのか?」
「自分の部屋に普通戻るだろうが…
なんかおかしくないか?」
パソコンの画面を見ながら
チャンミンの場所を検索していると
ソリョンがやってきて…
「ちょっとユノ~
早く会場に戻りなさいよ~
何やってんのよ二人とも?」
ヒチョルがパソコンのカーソルをいじりながら…
「チャンミン君の姿が見当たらないんだ…
だからさ今、検索してんの…」
「検索?」
「あぁ、ブレスレットにGPSがついてんだよ…
かなりの高性能だからな…
じきに場所がハッキリするはずだ…」
「えぇ、あれにGPSついてたの!?」
驚くソリョン…
俺は…とっさにソリョンを睨みあげて…
「お前…なんか知ってんのか?」
ソリョンが口に手をあてて…
焦ったように…首を振る…
俺はソリョンの腕を乱暴に掴みあげて…
「ソリョン…お前…なんか知ってんのか?
ん?…知ってんのかって聞いてんだよ!!」
「ちょっと、そんな大声出さないでよ!!」
俺はソリョンを壁に押しあてながら…
「知ってる事があったら今すぐ言え…」
「な、なによ、ただの使用人でしょ、
そんなムキになってバカじゃないの?」
俺は壁を力いっぱい叩きつけて…
「いいから言え!!!!」
怒鳴りあげる俺をヒチョルが押さえつけながら…
「ソリョン…頼む…正直に話してくれ…」
ソリョンが顔をそむけながら…
「頼まれたのよ…キム氏に…
ユノが夢中になってるペットと…
寝てみたい…って…」
言葉を失う俺をソリョンが見つめて…
「だって…仕方なかったのよ、
言うこと聞かないと、弁護士の仕事も
何もかも出来ないようにしてやるって
脅されたんだもん…」
泣き崩れるソリョン…
ウソだろ…
まさか…
チャンミン……
つづく…
ユノ~
チャンミンが危ないよ~
(゜゜;)