ホミン小説「僕はペット57」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


いや~
昨日も久々にユノしゃん見れたし
テンションあがりますなぁ~

TILL婚も始まったようで~


あぁ…早く二人に会いてぇっす~


ワタクシのTILL婚は5月…
それまでは少し妄想しながら我慢っすね(笑)



さてさて…
それまでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「僕はペット57


テミンが僕を睨みながら…

「チャンミンって油断できないよね…
こんな風にユノさんも夢中にさせたわけ?


「は、違うよ‼
僕はそんなんじゃないよ…


更に僕に文句を言おうとするテミンを
ヒチョルさんが引き寄せて…


「テミン…冗談だって…
俺のペットはお前だけなんだから…
まったく…可愛いヤツだな…


「ヒチョルさん…」


僕がいるっていうのに
ヒチョルさんとテミンが
激しく唇を合わせながら…
ヒチョルさんの手が
テミンの上着をたくしあげながら
テミンの肌に触れていく…


「俺達の…するところ…見る?
いい勉強になるよ…


テミンの首筋にキスしながら
ヒチョルさんがニヤリとしながら
僕を見る…


「え/////ちょ…僕、戻ります‼」


慌てて部屋を出てドアを閉める…


「ヒチョルさん…浮気しちゃイヤだよ…
ペットは僕だけにして…
なんでも…するから…ぁ、あぁん…


ドア越しに響くテミンの声…


僕は顔を赤らめながら自分の部屋に駆け込んだ…


鏡に映る僕の首筋に赤い痕跡…


「ど、どうしよう…消えるかな…これ…


悪戯されたとはいえ…
ヒチョルさんに首筋にキスマーク…
こんなの付けられたら…
ユノ…怒りそうだよな…


でも週末までは…まだまだあるし…
消える…よね…

僕はソコにバンソウコを貼って…
そんな風に安易に構えていた…


それから2日ほどたった夕方に
ユノが突然帰宅して…


「あれ?ユノ…仕事は?
書類でも取りに戻ったの?


「チャンミン…ちょっと来い‼」


「え?」


怖い顔でユノが僕に近付いて…
首元のバンソウコをはがした…



つづく…


あぁ~
痕跡…
見られちゃ…(* ̄ー ̄)