ホミン小説「僕はペット38」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


昨日のユニカビジョン…
安定の仕事中で…拝めず…(*ToT)

ま、えぇですよ…
仕事なんだから仕方ねぇですよ←やさぐれ中(笑)

今夜は夜勤…( ̄▽ ̄;)

こりゃ…テンションあげるために…
ホミンを拝まねば(笑)

↓おんぶ神起

コレ見て
がんばりゅ~(笑)


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~






ホミン小説「僕はペット38」


*今回はユノ目線です~


チャンミンが…俺に…惹かれてる…?

マジか?…本当なのか?…


チャンミンが俺を睨みつける…


「馬鹿にするなら…したらいい…」


涙目のチャンミン……


お前…に先に惹かれたのは…俺だ…

お前の…その力強い眼差しに俺は惹かれたんだ…
俺の側に置きたくて…
ペットにしたんだ…

ペットって事にすれば…
お前を側に置けるからだ…


こんな気持ち…初めてなんだ…
この俺が…
誰かに惹かれるなんて…初めてなんだ…


「チャンミン…
俺もお前に…惹かれているんだ…


「…えっ……」


驚いたように俺を見上げるチャンミン…


「な、なに言ってんの?
ユノ…嘘つくなよ…そんな訳…ない…


「なんで、なんで嘘だと思う!?」


チャンミンを壁に押し付けながら
チャンミンの顎を押し上げる…


「だって…僕は…借金の代償で…
ユノの…ペットで…
ユノは…もてるし…遊びなれてるし…
僕なんかに…惹かれるはずない…


俺はチャンミンを見つめながら…
チャンミンの唇に唇を落とす…


「ぅん…ユノ…」


「惹かれるはずがないお前に…
俺は…惹かれてんだよ…


「んっ……ユノ…」


そんな可愛い声で俺を呼ぶな…
これでも俺は…我慢してんだ…


「チャンミン…俺は…嘘はつかない…
俺は…お前に…惹かれてる…


「…ユノ……」


俺を睨みつけていた瞳が…
ふわっと…力が抜けて…
仔犬ような震える瞳で俺を見る…


たまらず…チャンミンを抱きしめて…
再び唇を重ねる…


チャンミンが俺の腕を掴みながら…


「ユノ……すき…」


俺の口づけに応えるチャンミン…


お前は…どこまで俺を夢中にさせるんだ…


「チャンミン…
俺も…お前が…好きだ…



つづく…



しゅき~(すき)
(^3^)