ホミン小説「僕はペット36」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


気がつけば週末…はやっ‼

こうやって
毎日は確実に過ぎていくんですよね…
しみじみ…(´ 3`)

私は安定の仕事~( ̄▽ ̄;)

今日も二人に癒されながら
がんばっぺ~(笑)←地元の方言だっぺ(笑)


さてさて
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「僕はペット36」


ユノの手が僕の服の隙間から滑り込む…


「ちょ、ユノ、やめ…」


「なんで…俺のベットで寝てた?
俺の事を思いながら慰めていたんじゃないのか?


「なっ、/////…ち、ちが…」


図星過ぎて…
思わずしどろもどろの僕…


ユノが僕を押さえつけながら…


「俺の事…待ってたんだろう?
ベットに潜り込んで…
誘うつもりだったのかよ?


「ち、違うよ‼…そんなんじゃない、
放せよ‼」


ユノが更に僕を押さえつけながら…


「そんなに…俺が嫌か?」


「えっ…」


「そんなに…俺が嫌なのか?
ペットなんかにして…俺を恨んでるのか?


真剣な表情で僕を見下ろす…ユノ…


何もえない僕から…
そっと…手を放し…僕から離れるユノ…


「もう…いい…自分の部屋に戻れ…」


背中を向けるユノ…

なんで…?
ユノなんで…そんなに…悲しそうなの?


「ユノ…ユノにとって…
僕は…ただのペットなんだろう?
遊び道具でしかないんだろう?…
僕に飽きたら…捨てるんだろう…


なんだか知らないけど…
涙が込み上げてきて…


涙目でうつ向く僕の手を…
ユノがグッと引いた…



つづく…



ウルウル…
チャンミン(ToT)