ホミン小説「僕はペット2」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


夜勤明けっす~

本日はユノの誕生日~
夜勤中なのに夜中に
お祝いメッセージあげちゃいましたよ~
や、やだな~、ちゃんと仕事してましたよぉ~( ̄▽ ̄;)



休暇中に…
もう、じぇたい二人でお祝いしたよね
(* ̄ー ̄)


ケーキのクリーム塗りあって…
じぇたい…食べあったよね…←コラ( ̄▽ ̄;)


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「僕はペット2」


「今日からお前は…俺のペットだ…」

は?
ペット?

僕は…その男を睨みつけて…


「おい、チョン・ユンホ!!
誰がペットだって!!
僕は人間だぞ!!バカにすんな!!


まわりの男達が…僕を小突いて…


「こら!!お前誰に向かって
そんな口きいてんだ!!ユンホ様と呼べ


何が…ユンホ様だ…
っていうか…コイツは誰なんだ?


チョン・ユンホが僕の顎を押し上げて…


「ユノでいい…
皆、俺の事をユノと呼んでる…
お前を気に入った…
黙って…俺のペットになれ…チャンミン…


ユノの指先が…
僕の唇を…そっとなぞる…


その黒目がちの瞳に…
僕は思わず…ドキっとした…


「チャンミン…
どのみち…お前に選択のよちはない…
借金の代償に売られて…体で稼ぐか…
俺のペット…使用人として…
俺の元で働くか…どちらかしかない…


「………」


黙る僕をユノは見つめて…


「決まりだな…
お前は…今日から俺のペットだ…


こうして…
僕は…ユノのペットとして…
ユノの住む豪邸に連れていかれる事になった…


どうやら…
ユノは大財閥の息子らしい…

ユノの父親が複数の会社を経営しており…
そのうちの、いくつかの会社で
高利貸の仕事にも手を染めているとかで…


「わかったか、ユノさんは
本当はお前が呼びつけなんて出来ない
お方なんだからな‼
失礼のないようにしろよ‼


僕は風呂に入れられ…
身だしなみを整わされ…

手首にチョン家の家紋入りの
シルバーのブレスレットを付けられた…


豪華な部屋に通されて…

そこにはユノが立派な椅子に腰掛けており…

ユノが…僕をゆっくり見つめて…


「よく来たな…チャンミン…
こちらに…来い…


つづく…



さてさて…
ペットとしての
チャンミンの生活が
始まる~(* ̄ー ̄)


画像は一部お借りしました。
ありがとうございました。