ホミン小説「Fast Love33」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~ニコニコ


昨日は弱音dayに…
本当にたくさんのコメをいただいて
ワタクシ感謝感激で(。´Д⊂)

本当に皆さま…
ありがとうごじゃいます~(ToT)

元気たくさんいただいて
コレからも変鯛により一層
拍車がかかれます←コラ( ̄▽ ̄;)




昨日は仕事で午前様に近い帰宅でしたが
TlSTORY…のDVDを少し見てました…
↓自撮りなんで雑っす( ̄▽ ̄;)

やっぱり…
二人の歌う姿は…凄くいいよね照れ



以前旦那に林家ペーパーみたいだと言われ
(ФωФ)シャー!!ってなった
ピンクの衣装の二人だけど(笑)
↓こんな衣装も着こなせる男前は
この二人だけっす(* ̄ー ̄)


二人が並ぶ姿は本当に癒されます~照れ


本日も二人を思いながら
頑張りたいと思います~(*´ω`*)




さてさて…

それでは小説の続きをどうじょ~









ホミン小説「Fast Love33」


「おいユノ~
だいぶ今日は眠そうじゃん…


学校で居眠りばかりしてる俺に
ヒチョルが俺の顔を覗きこむ…


「昨日…もしかしてチャンミン君と…
イケナイ事…しちゃったとか?


相変わらず鋭いヒチョル…


「んだよ…最後までは…してねぇよ…」


ヒチョルが鼻で笑いながら


「お前にしちゃ慎重じゃん~
そんなに、もったいぶってどうすんだよ


いや、もったいぶってる訳じゃ…


でも…可愛いあいつを見ると
じっくり…教えていきたくなる…


ヒチョルが…


「俺…たるいから保健室で寝てくる」


そう言って授業を抜けた後に
呑気にイチゴミルクを吸する俺に
ドンへが…


「なぁ、ヒチョルまだ戻んないな…
ユノ、チャンミン君心配じゃねぇの?


ドンへの言葉に意味がわからず…


「は?何が?」


「さっき、ヒチョルが保健室行く前に
チャンミン君が具合悪くて
保健室で休んでるって言ってたからさ
ほら、アイツちょっかいとかさ
出すかもしんないから…ユノ平気なのかなって思って…


俺は吸すってたイチゴミルクのパックを
机に叩きつけて…


イスから転げ落ちそうになりながら
保健室に猛ダッシュした!!


あのヤロー!!
チャンミンの話…一言も言ってなかった!!

知っていて保健室行きやがったな!!


何回も転びそうになりながら
保健室のドアを勢いよく開ける!!


保健室に先生の姿がない…


仕切られたカーテンの向こうから
声が聞こえる…


「俺が教えてやろうか?チャンミン君?」


「え…そんな…ヒチョル先輩…」


「遠慮するなよ…ユノより…
上手に教えてやるよ…


「ほ、本当ですか…先輩…」


おい、おい、おい、おーい!!


「ざけんなよ!!ヒチョル!!」


俺はカーテンを鷲掴みにして
おもいっきり開け放った


いきり立つ俺をよそに
チャンミンが寝ているベットの横で
イスに座り冷静に俺を見るヒチョル…


「チャンミン君…英語の課題は
今度…ゆっくり教えてやるよ…
なんだか勘違いして目のいろ変えて
慌ててきた奴がいるから…


「あ…え…ユノ君…?」


え…!?
英語…課題…!?


ヒチョルが肩を震わせて笑いながら


「来ると思った…
お前…慌てすぎ…ククク…


「なっ、このヤロー…」


「保健の先生…
会議で一時間は戻らないってさ…
ごゆっくり~ククク…


完全にヒチョルにもて遊ばれた…


でも…そのおかげで…
少しだけ…チャンミンと二人になれる…


「ユノ…君?」


俺は静かにカーテンを閉めた…



つづく…



カーテン閉めて…
どうするの?
ユノくん~(〃ω〃)