ホミン小説「sweet room87」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


ホミン小説の続きです~


またまた今夜…夜勤( ̄▽ ̄;)

マジで仕事やる事、てんこ盛り…
倒れそうだじぇ~


やっぱね
お疲れMAXには↓ホミンちゃん~照れ



この引っ付く二人を見ると
癒される~照れ



う~んラブラブ
二人ともいい笑顔~チュー



それでは小説の続きをどうじょ~










ホミン小説「sweet room87」


僕はその日…
ユノ先輩のマンションに向かった…


「ユノ先輩…急に来て…大丈夫でしたか?」


「もちろんだろ…」


笑顔のユノ先輩…

相変わらずカッコいい…


「先輩…ちょっと勉強…教えて欲しくて…」


「俺にわかるなら…」


リビングのテーブルに参考書を並べながら
先輩の横に…ちょこんと座る…


「先輩…ここ…ヨク…わからなくて…」


キュヒョンに言われた通りに…
わざと先輩を上目使いで見上げながら
引っ付いていく…


先輩の…もっちりとした唇と…
口元のホクロがよく見えて…
恥ずかしくなって…
僕は思わず視線を外す…


「俺…教えるの下手だから…
こんな説明で…わかるか?


「え、あ、はい…」


正直…参考書の内容なんて頭に入ってこない…


先輩を煽る…なんて…

僕に…出来る…かな?


「チャンミン?どうかしたのか?」


「え、」


「さっきっから…変だぞ?」


どうしていいかわからずに…
僕は…いきなり先輩に抱きついた…


「チャンミン?」


僕は…先輩を見上げて…


「先輩…あの…その……キス…
キス…して…ください…/////


「え…」


先輩が驚いた顔で僕を見る…


だ、だよな…
勉強してたのに…
いきなり抱きついて…キス…しろ…なんて…


僕は…急に恥ずかしくなり…


「な、なんて~…冗談です~
ウソですよぉ~勉強中ですもんね…


先輩から離れようとしたら…
腕を捕まれて…


「勉強中に…ふざけたのかよ?」


「え…あ、ご、ごめんなさい…」


やっぱり…
不真面目な僕に…先輩…怒っちゃったかな…


うつ向く僕の顎を先輩が引き上げて…


「マジでさ…冗談言ったの?」


「え…や…」


「さっきっから…俺に引っ付いてきて…
俺の事…誘ってんの?


「や…そんな…」


や…そうだけど…
本当は…そうだけど…

先輩を怒らせた?…

どうしよう…


「先輩…ごめんなさい…
僕…勉強なんて言って…本当は…あの…
先輩と…その…


「マジで…誘おうとしたの?」


「ぁ…は…い…」


先輩が僕を床に引き倒して…


「お前が…俺を誘おうとしたなんて…
マジで?


「は…い…」


ユノ先輩がニヤリと笑って…


「お前から誘ってくれんなんて…
マジ俺…ヤバい…


「え?」


先輩が僕を見下ろしながら…


「誘いに…のってやるよ…
その代わり…
覚悟は…出来てるんだろうな…?


「え…や…あの…/////」


先輩の本気の目が…
怖いような…
期待しちゃうような…


でも…誘ったのは…僕だし…


僕は…先輩の頬に手をあてながら…


「先輩……キス…して……」


「チャンミン……」


先輩の唇が…ゆっくり僕の唇を…
塞いでいく…



つづく…



ま…まずは…
作戦…成功!?
なのかな~(〃ω〃)