ホミン小説の続きです~
今日は夜警日誌のイベントですね~
行かれる方々は
楽しんできてくだしゃい~
情報あがるの待ってます~←他力本願
それでは…
お話しの続きをどうじょ~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説「俺の家政夫50」

「エッチしよう…」
テミンが僕にゆっくり床を這いながら
迫ってくる…
壁際まで追い詰められて…
「テ…テミン君…冗談キツいなぁ…」
テミン君が僕に覆い被さりながら…
「冗談じゃないよ…しよう…チャンミンさん…」
「や、ダ、ダメだよ…
僕には…ユノさんがいるし…ダ、ダメ…」
テミン君が僕に、にじり寄りながら…
「ユノさんの為にも…
いろいろ経験…必要なんじゃない…
詰まんない男になっちゃうよ…」
「そ、そんな…」
詰まんない男…
そんな風にユノさんに思われたくないけど…
ユノさん以外の人と…エッチなんて出来ない…
「チャンミンさん…しよう…
僕…どっちもできるから…
入れたい?…入れられたい?」
「え…や、ダメだって…」
甘くみていた…
ヒチョルさんの恋人のテミン君…
僕なんかより…ずっとズル賢くて頭がいい…
テミン君が僕の唇をいきなり塞ぐ…
あっという間に舌が滑り込む…
高校生とは思えないキス…
う、上手すぎる…
唇を塞がれたまま…
僕の胸元のシャツのボタンを
器用に外していくテミン君…
「や、やめて…テミン君…ダメだって…」
「なんで…」
「なんで…って…こんな…ダメだよ…
ヒチョルさんだって…帰ってきちゃうよ…
こんな所…見られたら誤解されるよ…」
テミン君が…またニヤリと笑いながら
「見られても大丈夫だよ…
ヒチョルさんなら…そのまま混ざって
一緒に楽しんでくれるから…」
やっぱり…
ヒチョルさんの家の家政夫…
やるんじゃなかった…
その時…玄関の扉が開く音が聞こえた…
ガチャン…
「ただいま~
テミン…テミンいるのか!?」
テミン君が僕をみながら…
「ヒチョルさんが帰ってきた…
3人で楽しもうか?」
「え…」
えっ…えっ…僕…襲われちゃうの!?
二人に…遊ばれちゃうの…!?
どうしよう…
ユノさんに内緒でバイトした罰なの…!?
「お前ら…何してる…」
ヒチョルさんとは違う声…
えっ…
慌てて声の方を見ると…
そこには…
ヒチョルさんと一緒に立たずむユノさん…
「えっ!!ユノ…さん…!?」
ユノさんが…静かに…
怒りに震える声で…
「お前ら…何してる…離れろ…」
え…どうして!?
ユノさんが…どうして…!?
ど…どうしよう…
つづく…
ユノさん登場!!
ヤバいよ…
ユノさん…マジ怒ってますよ…
あぁ~ぁ
ヤバい、ヤバい~
どうなる~( ´艸`)