ホミン小説の続きです~
チャンミン戻って来ましたね♡
明日から京セラ!!
待っていたユノヒョンと
いよいよlive再開!!楽しみです~♡
さてさて…
ソレではホミン小説の続きをどうじょ~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説「俺の家政夫45」

身体中にユノさんの印を刻んだまま…
僕は早朝からヒチョルさんの家を訪れた…
「おはようございます!!
今日から一週間…家政夫をさせていただきます。
宜しくお願いいたします。」
ヒチョルさんは僕の手を引いて…
「挨拶なんていいから~早く中においで~」
ヒチョルさんの家も
ユノさん家同様…高級なマンション…
部屋の中も…意外に整理されてる…
フッと立ち止まった寝室の前…
扉が全開になっていたので
何気なく見ると…
裸の若い男の子がうつ伏せに
寝転がっているのが目に入り…
「えっ…!?」
ビックリし過ぎて
思わず…声が出てしまった…
「チャンミン君…来て…」
ヒチョルさんが僕の手を引いたまま
寝室に招き入れる…
「え…や、ちょっと…あの…」
男の子が気だるそうに僕の方に顔を向けた…
「この子、俺の恋人のテミン…」
「こ、恋人!?」
恋人って…男…だったの…!?
「テミン、この子が家政夫のチャンミン君…
チャンミン君に家事…教えてもらいな…」
テミン君…
物凄くキレイな子…
その白い肌と整った顔立ちは
まるで女の子のよう…
「あぁ…噂のチャンミンさん…宜しく…」
「え、あ、宜しくお願いします…」
気だるそうなテミン君が…
ヒチョルさんを見上げて手を伸ばす…
「ヒチョルさん…キスして…」
「仕方ないなぁ~」
僕が目の前にいるのに
平気にキスを交わす二人…
僕は顔を赤らめながら部屋を急いで出て
扉を閉めた…
「ぁ…あぁ…ヒチョルさん…」
「テミン…こんなになって…」
扉の外にまで聞こえる二人の声…
そのまま…始まりはじめた感じの二人…
まったく…
僕がいるのに…大胆な二人…
少々あきれながら僕は朝食の準備を始めた…
……………
………
しばらくしてから…
ヒチョルさんが下着一枚で出てきて…
「ごめん~チャンミン君~
あ、朝食作ってくれたんだサンキュー」
僕は黙ってトーストを
ヒチョルさんに手渡した…
「チャンミン君も…ユノにだいぶ…されたの?」
「え…なんですかいきなり…」
ヒチョルさんがトーストをかじりながら…
「首筋にキスマーク…いくつか見えるから♡」
慌てて首筋を隠す僕を見ながら
「チャンミン君~
今度は俺とテミンでキスマーク付けてたあげるねぇ~」
「なっ…」
僕は…来た初日早々…
家政夫を引き受けた事に…
少し…後悔していた…
つづく…
ヒチョルさんの恋人…
テミンちゃん登場~
さてさて…
なんだか波瀾がありそう~
( ´艸`)