ホミン時代小説46 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン時代小説の
続きです~




ホミンが苦手な方は
スルーしてくださいませ~


























ホミン時代小説「花よりも君46」

「縁談!?」

ドンへが声をあげた…


「ユノ…縁談…受けるのか!?」


「建前だけな…
皇子の顔を立てるだけだ…
一度会うのを条件にチャンミンを
俺の元におけるようにした…


ドンへは呆れた表情で…


「あぁ、はいはい…
大好きなチャンミンのためね…


俺は笑いながら


「なんとでも言え…
今日からチャンミンが来るんだ…
俺の元に今日からチャンミンが来る…


ドンへはマスマス呆れ顔で


「あぁ、はいはい…わかりましたよ~
俺は退散しますよ~



……………
………
チャンミンの部屋は俺の部屋の隣にした…



他の者の目があるから
注意は必要だが…
俺の側近達はチャンミンとの事は
理解している…


俺はチャンミンが来るのを
今か今かと部屋をウロウロしながら待っていた…


もう、すっかり日が落ちた夜に…


「ユノ様…チャンミンが到着いたしました」



「おっ、そうか!?」



隣のチャンミンの部屋に
急いで向かう…



扉を開けると…



「あっ…ユノ様…」


チャンミンの笑顔…



俺はたまらずチャンミンを抱き寄せた…


「よく来たな…
今日から、ここがそなたの家だ…
ここから男学所に通いながら
俺の世話係をしてもらうぞ…


「はい」


チャンミンは俺を見上げながら


「ユノ様…お世話係とは…何をすれば
よろしいのですか!?



俺はチャンミンの唇に唇を落とし…



「まずは…そなたが欲しい…」



「えっ…あっ…ユノ…様…!?」



チャンミンの着物の帯に手をかける…


「えっ…あの…ユノ…様…
いきなり…そんな…あの…



戸惑うチャンミンをよそに
俺はどんどんチャンミンを脱がしていく…



自分でも、このように獣のように
なるなど思ってもいなかった…

チャンミンを前にすると
俺の理性が保てなくなる…


「あぁ…ユノ様…や、あっ…」



「すまぬ…チャンミン…止められぬ…」


布団もない床の上にチャンミンを
荒々しく押し倒す…



これから毎日でも
チャンミンを抱く事ができる…


俺の頭の中に縁談など
すっかり消え去って残っていなかった…





…………
………その頃…


「ヨンア…ヨンア…」


「はい…お父様…」


「ヨンア…来週早々に会って欲しい殿方がおる…」


「殿方に…?」


「チョン・ユンホ殿だ…
皇子の信頼を受けている立派なお方だ…


「チョン・ユンホ…様…」


「お前の結婚相手だ…」


…………
……つづく…



ユノ様の
結婚相手!?
((゚m゚;)
ヤバイよユノ様~
話が進んでるよ~







画像はお借りしました。
ありがとうございます。