ホミン小説「秘め事来日編」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こんにちはー♪




今日はMiMiのイベントですね~

私はもちろん落選でしたので( ̄▽ ̄;)
行かれる方々~羨まし~ぃ

きっと…可愛いチャンミンなんだろうな~

エーネのチャンミン…可愛いかったもんな~

↓この人のせいで、
ますます可愛くなっちゃう~♡


…ってな訳で…

今日も書いてしまいましょう!!
ホミンちゃん…
書いてしまいましょう!!



エーネで来日した二人の
イチャコラ書いてしまいましょう!!
フフ(* ̄ー ̄)


ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~






















ホミン小説…「秘め事…来日編」

久々の日本の夏のライヴを終えて
僕達は、清々しい気持ちで
日本のマンションに戻る…


ソファーに座る
ユノヒョンに目をやると
少し疲れた様子…


連日の撮影の疲れを
感じさせない舞台の上のヒョンを
思い出しながら…
僕はヒョンに
冷たいフルーツジュースを差し出した…



「ヒョン…飲んで休んでください…」



ヒョンが僕を黙って見上げる…



「ヒョン…明日…また帰国して撮影でしょ!?
これ飲んで…ゆっくり休んでください…



ヒョンは僕の手を引いて…



「…後から飲むから…
ちょっと…ここに来て…


ヒョンが自分の隣の席を
ポンポン叩いて…僕を座らせる…



座った途端…
ヒョンが抱きついてきた…


「ちょ、ちょっとヒョン!!」


ヒョンは僕の首筋に顔を埋めたまま…


「ちょっと…ちょっとだけ…
このまま…いいだろ…


僕は黙って…
静かにヒョンの背中に手を置いた…



「ヒョン…疲れているんでしょ…
明日も早いんですよ…
少し身体休めないと…


ヒョンが顔をあげて僕を見る…



「チャンミン…ライヴ中に…
俺に耳打ちしたろ…



「えっ…そうでしたっけ!?」



「耳元で…言ったろ…


『ヒョン…カッコいいですよ…』って…
言ったろ…」



「は、そんな事…言ってませんよ…
耳悪いんじゃない…



ヒョンは僕を押し倒して…


「コノヤロー…あんな所で…
少し、動揺しちゃいそうだったろ~



「だから…んな事…言ってないです~」



「たく…嘘つきな唇だな…」



ヒョンがゆっくりと
僕の唇に唇を重ねる…



「もっと…キス…して…いい…?」


僕は黙って頷く…



本当は僕のほうが…
ヒョンよりも…もっと…もっと…
キスして欲しいんだ…

思わず…ヒョンの首に腕を回し…
もっと…深いキスをねだる…



「チャンミナ…ズルいぞ…
我慢…出来なくなる…



「…ダメ…ですよ…
ヒョン…明日も仕事あるんですから…



本当は…期待してる自分がいる…

ヒョンに抱きしめてもらいたい
自分がいる…

言葉に出さないようにしても…
ヒョンにはバレちゃうのかな…


「チャンミナ…嘘つきだな…」



「…嘘なんて…言ってないよ…
ヒョン…早く…身体休めて…




「飛行機で寝るから…大丈夫だから…
だから…なっ…!?…チャンミナ…



「あっ……ヒョン……」



あっという間にヒョンに
服を脱がされ…

あっという間にヒョンに
攻められる…


疲れてるはずなのに…
こんな事にまで…
ヒョンは手を抜かない…



……………
………
翌朝………




「ヒョ~ン!!ヒョ~ン!!
早く!!遅れちゃいますって!!


「わかってる、わかってる」


案の定…
昨夜のヒョンはすご過ぎて…
しばらく忙しいからって…
ずっと離してもらえなくて…


「ヒョン…気をつけて…」

「そんな顔…すんな…」


「な、なにも…僕…普通ですよ…」


ヒョンが優しく頭を撫でる…


「じゃ…行くな…」


「ヒョン…連絡ちょうだい…」



「あぁ…するよ…」


僕は玄関先までは見送らず…
リビングから見送った…


玄関先まで行ったら…
なんか…
よけい寂しくなりそうで…


ヒョンのいなくなったリビングの
ソファーにゆっくり座る…


昨日の夜…このソファーで
悶えた自分を思い返して
急に恥ずかしくなる…


さぁ~て、
僕も少し休んだら
仕事の打ち合わせしなきゃ~

帰国したら…
次は…
疲れたヒョンに…
少しは優しくしてあげよう…



End……






いかがでしたか~

やんわり
妄想してみました~
( ´艸`)

きっと…
今日のチャンミン…
ユノヒョンのおかげで…
ツヤツヤ!!
ピカピカ!!
…だと思いますよ~
(* ̄ー ̄)ククク…





画像はお借りしました。
ありがとうございました。