ホミン時代小説の続きです~
それと…後から改めて記載しますが
アメンバーの
申請につきまして…
必ずメッセージなどを
添えてくださいませ…
ポチなど見てくださっていた方、
コメくださっていた方など意外は
認証できない事があります…
申し訳ありません…
って…またまた
ムソク様…いろいろあがってきますね~
汗ぇぇぇー
汗かいてる~(///∇///)なんか萌える←変鯛

暑い中…撮影大変なんだろうな…
汗ぇぇぇー
汗かいてる~(///∇///)←2回目

なんだろうな…かっけー♡
体調だけには気を付けて欲しい~
まぁ…最強お世話係りがいるからね~

↑こんな子がお世話してくれるんだもんね~
ヨダレ出そう…←変鯛
横路それましたが…
本編…どうぞ……
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~

ホミン時代小説「花よりも君34」

チャンミンは
いつの間にか気を失っていた…
目覚めると…
相変わらず後ろ手に椅子に
縛られている…
しかし…部屋は
別室に連れてこられたようだ…
見回すと…
布団が一組敷いてある…
まさか…ジヨンが言っていた事
本当なの…!?
ユノ様と寝る所を見せるって…
うそ…
…………
………
その頃……
ユノはジヨンに連れられて
この隠れ家にやって来た…
「こんな所に隠れ家があったとは…」
ジヨンは
「さっ…入って…」
ユノが通された部屋に入ると…
「ユ、ユノ様!!!!」
聞き慣れた声に反応して
俺は顔を上げた…
「チャンミン!!!!」
「ユ、ユノ様!!!!」
可愛そうに…
少しやつれた様子のチャンミン…
俺がチャンミンに
近づこうとすると
ジヨンの側近達がチャンミンの
喉元に剣を突き立てた…
「ユノ…ダメよ…
私の言う条件を飲まなければ…
チャンミンに触れてはダメよ…」
「条件…!?
その条件とやらは、なんだ!?」
ジヨンは笑いながら
ユノを見つめて…
「…私と…寝て…」
「いきなり…何を申す!!」
ジヨンはチャンミンに
近づきながら…
「私と…して…
あなたの子供が欲しいの…」
俺はとっさに…
チャンミンの顔を見た…
今にも泣き出しそうな顔で
俺達を見上げている…
「馬鹿を申すな!!
その様な事…出来るわけないだろう!!」
ジヨンが俺を見ながら…
「ダメよ…チョン・ユンホ…
あなたの子供を身ごもって…
御家断絶を皇子に阻止して
もらうの…」
ジヨンがチャンミンの顔に
触れて…
「ここで…二人で死ぬか…
私と…寝るか…
選ぶのはあなた次第よ…」
チャンミンが涙をためながら
「ユノ様…止めて…ダメです…」
「チャンミン…」
ジヨンが俺達を見ながら
声をあげた…
「ここへ…あれを…」
ドファンが粉の入った包を
持って来た…
ジヨンは俺を見ながら…
「これ…飲んで…
凄く…良くなるから…
ねぇ~チャンミン…」
「止めて!!飲まないで!!
ユノ様…ダメ!!」
チャンミンの様子から
どんな物なのか察しがつく…
「飲まなければ…
チャンミンが…あなたの
目の前で…フフ…
さぁ…どうする?ユノ…」
俺は…ゆっくりジヨンに近づいた…
つづく…
したたかな
ジヨン…
(((((゜゜;)
ユノ様~
チャンミン~
どうなる!?
画像はお借りしました。
ありがとうございます。