ホミン時代小説27 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン時代小説の続きです~








ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~






















ホミン時代小説「花よりも君27

今までの想いを埋めるように…
俺達は…
何度も何度も求め合った…


ドンへ計らいで
翌日の勤務は休み…


俺とチャンミンは…
床で昼過ぎまで目を覚ましては
じゃれ合い…
口づけをしあい…
求め合った…


「ユノ様…そろそろ…僕…
戻ります…


「…そうか……」


チャンミンが俺の胸に顔を埋め…



「ユノ様…そんな顔なさらないでください…
離れたくなくなります…



俺は…チャンミンの髪を撫でながら


「そんなに名残惜しい顔を…
俺は…していたか…?



笑いながら聞く俺の頬に
チャンミンが口づけをして…



「ユノ様……また…
来ても…良いですか……?



俺は…チャンミンを見つめながら…


「チャンミン…待っているぞ…
そなたを…待っているぞ……



「ユノ…様…



愛しいチャンミン…
毎日でも…そなたを抱きたい…



俺は…チャンミンの服を
丁寧に着せてやり
名残惜しくて最後に抱きしめた…






………………
………その日の夕方近くに…
ドンへが俺の元にやってきた…




「ユノ…今日はだいぶ遅くまで
寝室にここもっていたみたいだな~



ドンへがニヤニヤしながら
俺に酒をついだ…



「いや…ドンへには感謝している…
そなたのお陰でチャンミンと
再会できた…何と礼を申せばいいか…



ドンへは静かに笑いながら…



「だから…いい女を紹介してくれたら
それでいいぞ~


俺達は顔を見合わせて笑った…


「で…ユノ…チャンミンとは
どうだった?



「は?



「したんだろう…?」



「下品な聞き方するな…」



「なんだよ~、
スッキリした顔しやがって~
良かったくせに~



俺は、思わず昨晩の
乱れたチャンミンを思い出した…


「…凄く…良かった…


「へっ!?」


俺の思わぬ言葉にドンへが
驚いた顔をした…
それが可笑しくて
俺は大笑いをした…



穏やかな時が…
穏やかに過ぎていくと
この時の俺は…
信じて疑わなかった……





つづく…








穏やかな時が
穏やかに過ぎる…


………
ユノ様を狙う…
黒い影が…
((゚m゚;)









ワタクシ…
本日…新大久保に遊びに
来ております~
職場スジュペンちゃんと
久々…遊びに参りました~

夜はスジュペンちゃんが
予約しておいてくれた
焼肉屋♪
チャンミンとキュヒョンが
食べに行った所を
予約してくれました~(*´ω`*)

たまにはプチ贅沢も
いいやね~(*´ω`*)



画像はお借りいたしました。
ありがとうございます。